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災害に備える男~iPhone用大容量バッテリーの購入顛末

2011 年 5 月 12 日 コメントをどうぞ コメント

私は根っからのモバイラーなので、携帯電話の電源には悩まされている。
スマートフォンでアプリを立ち上げ、外に出かけようものなら電池は1日と持たない。
電池が切れて、大事な電話が受けられなかったという痛い経験があって、以前は電池を買い増ししてしのいでいたのだが、電池交換のできないiPhoneではどうしようもない。

ところで、ここ最近、突然登山がしたくなった。iPhoneでGPSや地図のアプリを見ながら山を歩く。そして自分の歩いた道を記録する。登山がブームの今、普通の登山愛好者よりもスマートに行きたい。
しかし、山では電池が心配である。電池が無くなれば、電子コンパスすら使えない。
車で出かけてモバイルするなら、シガーソケット用DCインバータを買えばいいのだが、山ではそうもいかない。

当初は壊れたネットノートを流用しようと考えた。即ち、ネットノートを持ち歩き、電池がなくなったら立ち上げてUSBから充電する。壊れていても充電くらいできる。
しかし、山歩きではネットノートの1kgでも重い。
メーカーによっては、電源を切ってもUSBに給電し続けるノートパソコンがあるらしいが、我がネットノートはそういう設計になっていなかったので、毎回立ち上げる必要もあり、非常に面倒である。

そこで外部バッテリー、つまりポータブル電源を色々と物色し始めた。
まず目をつけたのは、大好きなeneloop。iPhone向けにもラインナップがある
しかし、どれも品薄で手に入りづらい。

次に目を付けたのが安価なソーラー充電器とバッテリーが一体になった商品。ソーラー充電はeneloopにはない大きなアドバンテージだ(eneloopにもあるが一体型でないし大きい)。安い物だと1000円くらいからある
しかし、電流容量も少ないし、購入者の評価も芳しくなかった。
良さそうなのは軒並み品薄。みんな同じ悩みを抱えているようだ。地震もあったし、停電も続いているから、こういう防災グッズに注目が集まっているんだろう。

そうこう検索しているうちに、なかなか良さそうのなのを見つけた。しかも知っている人の店だったので、買ってみることにした。

価格も比較的安く、3000円しないのに、電流容量は3000mAhもある。1420mAhのiPhone4が2回フル充電できる計算だ。
ソーラーやUSB給電による充電が可能だし、出力はUSBで汎用性があるので、他のモバイル機器、例えば他の携帯やモバイルルータ等にも使えそうだ。
実際に試してみたが、Nokiaの携帯やBluetoothのイヤホンマイクの充電にも使えた。

これでiPhoneをちょくちょく充電しながら、移動中はソーラー充電すれば、電池の減りに悩まされることは少なくなるだろう。
繰り返しになるが、この商品のメリットは、
・電流容量が3000mAhと大きい
・価格が比較的安い
・ソーラー充電が可能
・USBからの給充電なので汎用性が高い
となる。

ところで、今回色々調べたが、iPhoneやiPadの充電周りはかなり特殊らしく、実は安価な充電器やポータブル電源だとiPhoneやiPadに対応していないことが多い。
理由は、iPhoneやiPadは通常のUSB給電に比べ、高い電流を要求されるからだ。
通常USBの給電は500mA、それが規格なのだが、iPadなどだと2Aを要求するらしい。だから電力を消耗した状態などでは充電が出来ないことがよくあるそうだ。
規格通りの電流を流しても、iPad側が受け付けないのだ。そもそもWindowsパソコンだとUSBでiPadを接続しても充電できないことすらあるらしい。かと言って、下手に充電器を使うと、最悪爆発するらしいので注意
買った奴は1Aの出力なので、もちろんiPhone4にもしっかり充電できた。

しかし、こんな所にも林檎禿の独善性が出ているんだな~と思ってしまった。

追記:
ソニーから新しいポータブル電源が発売された。

4000mAhと大容量で、価格はおよそ4500円。
ソーラー充電式ではないが、検討に値するだろう。

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  1. 2012 年 1 月 8 日 22:29 | #1

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