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このサイトを始めて10年が経ったからそろそろレンタルサーバーのことを語ろうか。

2021 年 2 月 23 日 コメントはありません

このサイトはおよそ10年前に始まった。
これを機にこれまでの経緯や、今後について書いておく。

開設当初はとある個人作成のCMSを使っていた。
確か借りていたサーバーはロリポップだったと思う。
まだ中国に住んでいた頃だ。

その後大幅にリニューアルし、過去記事はログとして残し、新たなスタートを、当時流行っていたWordPressを使って構築。
色々なテーマを試しながら、外観を徐々にカスタマイズしていき、最終的に今の形(一応レスポンシブである)になった。
サーバーはロリポップのままだった。

その後、世間様、というかGoogle様が「これからはSSLだ!」と言いだし、自分的にもセキュリティは興味があったので、ロリポップに「無料のSSLに対応する気あります?」と聞いた。
すると「ないですねえ」というザンネンな回答だったので、サーバーを乗り換えることにした。
(もちろんさすがに今はロリポップも対応を果たしている)

WordPressはデータベースを使っており、乗り換えは慣れない作業がある。
とは言え、ロリポップに失望したので、世間で評判の良かったエックスサーバーに思い切って乗り換えた。それが2016年の話だ。費用は多分3倍以上になったのではないだろうか。
(後で知ったのだが、評判の良さはアフィ記事が多いからなんだね..)


ただ、当時はエックスサーバーが結構早くから無料のSSL対応をしていたように記憶している。

エックスサーバーは今考えればUIも古臭いんだけど、まあそれなりの金を払っているので動きはそれなりだと思っていた。
しかし、不満が出てきた。

まず一点目。
何と、こちらが構築したサイト(このサイトではなく、とあるサービス)を勝手に遮断し始めたのだ。
アクセス数が増えたのが原因と思うが、「セキュリティが..」とか言っていた。
結局そのサービスは閉鎖に追い込まれた。

私のサービスが人気が出て、利用者が増えると当然他の、同じサーバーを使っているユーザーに影響が出る。
レンタルサーバー屋としては看過できないのは私でもわかる。
しかしそれはまず自身が努力すべき点もあるのではないか?それが二点目に繋がる。
そして遮断するにせよ、緊急事態でもない限り、まずは利用者に仁義を切るべきであろう。

二点目の不満はエックスサーバーの虚言だ。
移って間もない頃、エックスサーバーの社長が「メモリを増強する!」と発表した。
これは今でもニュースリリースに残っている。

■sv2115.xserver.jp 以前のサーバーの増強について
2017年より順次、同様に搭載メモリを増強する予定です。

その時は、「おお!メモリ倍増か、すげえな。移ってよかった~」と無邪気に思ったものだ。
ところが、発表から4年経った今現在も我がサーバーのメモリは96GBのままである..


「..は?」
一体いつまで待たせるつもりなのか。ユーザーを舐めないでいただきたい..
他社では「1契約当たり4vCPU/6GBメモリ」などとしっかり表記していることもある。
エックスサーバーは1サーバー当たりのユーザー数は非公開だったはずだ。自信がないのではないか。

細かい点になるが不満はまだある。

・SSL/TLSの確認にSSL Labsを使うと滅茶苦茶時間がかかる
どうやら設定がおかしいらしく、他のユーザーのサーバーまで一緒に検索されるようだ。なので他より相当に時間がかかる。
Protocol Detailsの欄にずらっとIPアドレスが出るが、これはみんなエックスサーバーのものと思われる。
嘘だと思うなら、このサイトのドメインを確認してみてほしい。
何故こんな設定になっているのか理解できない。
ちなみに私の知る限り、他のレンタルサーバーではこんなことはない。

・SSL/TLSの設定
最近ようやくTLS 1.3にも対応するように設定を変えてくれたが、やはり動きが遅いし、美しくない。
TLS 1.2に、不要な暗号スイートがずらっと出てくるんだよね。WEAKが多い!
ConoHa Wingカラフルボックスだと無駄な暗号スイートは一切出ないコアサーバー(V2)はそれこそ割り切って、FSなしなどのWEAK判定のスイートは全て切っている。古いOSやブラウザからはアクセスできないわけだ。
こういうのを見ているとサーバーを構築している人がちゃんと考えて設定しているな、と感じる。
一方でエックスサーバーのセキュリティは誤解を恐れずに言うと、最低限の対応だなと思ってしまう。

・DNSのCAA非対応
まあこれはエックスサーバーだけではないのだけど、CAAが記述できるようにならないかな、と。
自分が調べた限りだと、お名前バリュードメインさくらなんかはすでにCAAに対応しているんだよね。
無料のMyDNSも対応していますよ。

・IPv6非対応
IPv4アドレスの枯渇が叫ばれて久しいが、未だにIPv4のみ。
いつになったらIPv6に対応するのやら..
これもまだまだ対応していないレンタルサーバーが多いけど、一部ではもう始まってます。
カラフルボックスはここで脱落

Q:IPv6をサポートしていますか?
A:対応していません。

さて、ここまで読んでくれた方ならお分かりと思いますが、自分もそれなりに調べています。
お試しでチェックしたり、1か月有料で使ったりして色々確認したり..

新しい技術にも興味があるので、サーバー各社には積極的に取り入れてほしいです。
自分も独自ドメインを使ってRaspberry Piで自宅サーバー作ったり、VPS借りたり色々やっているからこそそう思うのです。
技術・知識不足なのと、何より面倒くさいので未だにレンタルサーバー利用者なのですが..

ということで、すでに安定の地位を築いて満足してしまっているのか、残念ながら最近のエックスサーバーは新しいことをやっていこうという気概がないように思う。

挑戦的・野心的なサーバーを作って、望む者はそこに簡単に移れるようにしてくれればいいのに..
もちろん、過去に約束したことはちゃんと守ってほしい。

ということで、数年間使ったエックスサーバーからぼちぼち移転をするつもりでいます。

【追記】
自作CMS(PHP)でレンタルサーバー速度比較を行なった。
1はトップページ。2は画像の多いページ。

■ConoHa WING ベーシック

・Google PageSpeed Insights
1) PC:84 Mobile:65
2) PC:74 Mobile:69

・Pingdom Website Speed Test(Tokyo)
1) B 85
2) B 85

・GTmetrix
1) D 61%
2) C 84%

■Core Server(V2) CORE-X

・Google PageSpeed Insights
1) PC:計測不可 Mobile:計測不可
2) PC:計測不可 Mobile:計測不可

・Pingdom Website Speed Test(Tokyo)
1) B 90
2) A 92

・GTmetrix
1) D 69%
2) D 70%

■Xserver X10

・Google PageSpeed Insights
1) PC:74 Mobile:63
2) PC:82 Mobile:67

・Pingdom Website Speed Test(Tokyo)
1) B 85
2) B 85

・GTmetrix
1) C 74%
2) D 74%

結論。
上記の数値的には、正直大きな差を感じないが、体感上はConoHa WINGが圧倒的に速かった。そして残りの二つは同じくらいだった。
今回はたった一回のテストだったが、自分の中ではすでに答えが出ています。
サヨナラ、エックスサーバー。

【追記2】
さらに計測してみました。
意味があるのか分かりませんが、HTML5のスピードテストを各サーバーに設置し、ダウンロードとアップロードの速度を計測しました。
なお、計測は日曜日のお昼12:40頃行いました。

数字的に結構差が見られました。
何度か計測したのですが、下記の結果はそのうちの1回の結果です。
ただ、毎回同じような傾向(差異)が見られたので参考になると思います。

■ConoHa WING ベーシック
IPv4
・ダウンロード:32.6Mbps
・アップロード:182Mbps

■Core Server(V2) CORE-X
IPv4
・ダウンロード:42.1Mbps
・アップロード:97.8Mbps
IPv6
・ダウンロード:222Mbps
・アップロード:190Mbps

■Xserver X10
IPv4
・ダウンロード:5.59Mbps
・アップロード:87.4Mbps

容量無制限のクラウドに写真をバックアップしたい欲望が沸々と

2021 年 2 月 15 日 コメントはありません

2021年6月からGoogle Photosの圧縮写真/動画の保存容量無制限が、Googleサービス全体の15GBまで無料、に改悪される。

私もこれまでiPhoneで撮影してきた写真や動画をGoogleへ入れていた。
写真や動画は圧縮されるが使えるレベルだった。何よりも気軽だったし、検索も便利だった。
ダウンロードもすぐできるので、仕事に大活躍していた。
しかし今後はそうはいかなくなる。
そこで自分の使う方法で今までに近い、いやそれ以上にならないかと考え、色々調べてみた。

さて、Amazon Photosは、プライム会員であれば、写真に限っては容量無制限だ。
これも結構有名だが、プライム会員が家族や友人を「ファミリーフォルダ」に招待した場合、その招待された人達がライム会員でなくても、写真の保存容量が無制限になるそうだ。
それを聞いて私はてっきり、その人達の写真は「ファミリーフォルダ」にアップロードする必要があるんでしょ、と思っていた。ファミリーフォルダの写真はメンバー皆んなに丸見えになる。
ところが実は招待された人は、その個人個人の保存容量自体が無制限になるらしいのだ。
Amazon Photos恐るべし.. 使わない手はない。

【目指すこと】
・なるべく費用をかけない(ただしPrime会員費はOK)
・iPhoneでの操作を容易にする(なるべく半自動化)
・iPhone、クラウド、ローカルストレージの3者でバックアップを持つ
・iPhone(あるいはどのバックアップ)の写真を消してもその写真がどこかに残るようにしておく
・ローカルは冗長性のあるRAID1のNASで保存する

【手順】
1) Amazon PhotosのiOSアプリでiPhoneから写真/動画をアップロード(バックアップ)
※バックアップであり、同期ではない。写真や動画は個々に保存されるので片方を消しても、もう片方は消えない。

2) Amazon PhotosのWebサイト(ブラウザ)で、(前回保存した日付以降の)写真/動画を選択(年/月フィルターでソート、個別選択/全選択可能)し、ダウンロードのためにそれらをまとめてダウンロード用アルバムに入れる。
※こうすることでローカルにバックアップする写真の重複を防ぐ。

3) Amazon PhotosのWindowsアプリで2のアルバムをダウンロードし、ローカル(NASなど)に保存する(ダウンロードした写真/動画をその日の日付のフォルダにまとめて入れる)。
※こうすることで次回ダウンロードする際にいつの写真からダウンロードする必要があるのか日付で分かる。
※どうしてもダウンロードが難しい場合は、Webサイト(ブラウザ)から行う。全選択し、ZIPファイルで一気にダウンロードできる。

4) Amazon PhotosのWebサイト(ブラウザ)で、ダウンロード用アルバムの中の写真/動画をアルバムから削除する。
※アルバムから削除しても写真/動画自体は消えない。アルバムとは一種のタグ付けのようだ。

5) Amazon PhotosのWebサイト(ブラウザ)で、メディアの種類フィルターのビデオを選択し、全選択で全ての動画をAmazon Photosから削除する。ゴミ箱も空にする。
※写真は容量無制限だが、動画は5GBまでしか保存できない。そのため動画はローカルにバックアップしたら削除する。

6) iPhoneに保存している動画も全て削除する。
※再度Amazon Photosにアップロードしないための処置。

これで動画以外の写真についてはAmazonでいつでも確認/検索できるし、iPhoneを無くしたり、機種交換してもどこかに写真/動画が残る状態になる。
iPhoneでの日々の操作も、アプリを立ち上げて撮影した写真や動画を半自動でアップロードするだけ。
そして動画分が5GBに迫った時をトリガーにして、ローカルへのバックアップと動画の削除を行う。
仮にiPhoneを無くしても.. 写真はAmazon PhotoとNASに保存されており、動画はNASに残っている。

今回ローカルストレージとして使うつもりのSynologyのNASは、多くのクラウドサービスと連携が可能。
クラウドにバックアップを保存したり、逆にクラウドのバックアップを作ることができる。
となると今後は完全自動化が目標だが、動画も含めて(安い)容量無制限のクラウドストレージでないと完全自動化は「経済的に」難しい。
どこかでクラウドを圧迫するファイルを削除する必要が出てくる.. 当然NAS内のストレージもタダではない。

ところで、容量無制限のクラウドストレージ候補は2つある。

一つは改悪されたと言われるGoogle Workspace(旧G Suite)。
Google Workspace Enterprise Standardというのを選ぶと月額2260円で容量無制限になるらしい..
しかし、ここここを見ると4人未満の場合、「必要に応じて拡張可能」「1TB制限」と書いてあるので、5人分+値上げで高くつきそう。
単純計算で、135600円/年か。無理だな..
待てよ.. Google for Educationは導入している大学であれば恐らく無料で使えるので、それを目的に社会人学割で有名な放送大学に入るのも手かも知れない。
放送大学はGoogleを使っているらしく、恐らく保存容量無制限だろう。
ちなみに放送大学は長期だと全科履修生が一番安いようで、10年在籍で最安57000円らしい。5700円/年(475円/月)。これでGoogleが無制限なら高くない。更に各所で学割の恩恵も受けられる。

もう一つはBoxというクラウドストレージサービス。DropBoxと混同しそうだが、全く違う会社。
Boxのメインターゲットは法人客のようだ。
ここの1800円/月のプランは容量無制限。ただし3ユーザー以上必要なので、64800円/年となる。

そう考えると放送大学+Googleはやはり安い。

思い出はちゃんと残したい。できるなら容量を気にせず、考えず、悩まず、手軽に。

【追記】
Office 365 Educationという大学向けのプランがあり、大学の有効なメールアドレスを持っていれば無料でOfficeが使えるらしい。
その無料のプラン(A1)にも容量無制限のOneDriveがついている。
放送大学はすでにA1プランに入っているらしく、恐らく入学すればすぐに使える。


つまり、放送大学に入れば、Googleだけでなく、Microsoftのストレージも無制限に使えるわけだ。

また、A3という上位プランもあり、こちらは有料にはなるが、かなり安く(270円/月で)Officeのデスクトップアプリを使うことができる。サブスクリプションなので、Microsoft 365 Personalのようなものだろう。
大学がすでにA1に入っている場合でも、どうやら個人的にA3にアップグレードできるようだ。

資格が認められた教育機関は、無料でOffice 365 Educationを利用した上で、大幅な割引価格で高度な機能にアップグレードすることができる。それが、Office 365 Education E3というサービスプランだ。
学生は月270円、教職員は月490円を追加するだけで、Office 365 ProPlusのすべての機能を1人当たり5台のPC / Mac・5 台のタブレット・5 台のスマートフォンで利用することができる。EESやStudent Advantageと同等のサービスが受けられるということだ。

アカデミック版で値引きされた買い切り版を使うのもいいかも知れないが、デバイスが増えている現代社会は学生特権で格安のサブスクOfficeを利用するのもいいのではないだろうか。

【追記2】
夢破れる..

【追記3】
何とビックカメラから容量無制限の刺客が。その名は・・BicCLOUD!
550円/月で容量無制限で写真や動画をバックアップできる。
スマホ用のアプリがあり、撮影した写真などを自動でバックアップできるようだ。
Powered by Googleと表記があるので、Googleのサーバを利用しているのだろう。

PCからのアップロードは100GBまでに制限とのことだが、どうやって判定しているのだろうか。
スマホのアプリからのアップロードなのかどうかの判定なのかな。PCだとアプリではなくブラウザ経由での操作らしい。
つまりスマホに転送してアップすれば問題ない?!

心配なのがサービスが本当に持続可能なのか、ということ。
調べてみるとBicCLOUDの運営はビックカメラではなく、正直聞いたこともない会社
儲からなくなったら「や~めた」って十分あり得ることだと思うんだよね..
ある日突然、「サービス停止します。●月●日までにデータを移行してください。その後は全て削除されます」みたくなるのが怖い..

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アハモ vs ポヴォ vs ラインモ vs 楽天アンリミット

2021 年 2 月 14 日 コメントはありません

庶民に関心の高い通信料金。しかし、これまで総務省が進めてきた政策はことごとく失敗。結果として端末は高くなり、通信料金は高止まりであった。
数字が如実に物語る。ドコモは一体どれだけ儲けているか? 何と約6000億円の純利益。KDDIは約6400億円、ソフトバンク(モバイル)は約4700億円。..儲けすぎでしょ。
菅政権になり、政府が主導してようやく携帯の通信料金の値下げが動き出した。

ということで、私もこの2021年春から乗り換えを検討している。
料金はどれも似たり寄ったりではあるが、調べてみると細かい部分は若干異なるようだ。
ということでまとめてみた。

私的にはかけ放題があって、海外でも使えるahamoと楽天モバイルに惹かれている。
楽天モバイルはすでに無料で利用中だが、今後も使わなければ無料のようなので、楽天はサブ回線として使い、ahamoをメインにしようかと思っている。
楽天だと今のところほとんどがパートナーエリアとなり、使えるのは実質5GB/月だからね。
仮想化とか言っていたけど、やっぱソフトウェアでは限界があると思う。ハードウェアはやっぱり重要。

キャリア
ブランド
NTTドコモ
ahamo
au
povo
ソフトバンク
LINEMO
楽天モバイル
UN-LIMIT VI
~1GB 3278円

2970円
2728円 3278円

2728円
0円
1GB~3GB 3278円

2970円
2728円 3278円

2728円
1078円
3GB~20GB 3278円

2970円
2728円 3278円

2728円
2178円
パートナーエリアは~5GB/月(超過後は最大1Mbps制限)
20GB~ 3278円

2970円
最大1Mbps制限
2728円
最大1Mbps制限
3278円

2728円
最大1Mbps制限
3278円
最大1Mbps制限
楽天エリアは無制限
パートナーエリアは~5GB/月
国内通話 5分/回かけ放題 20円/30秒 5分/回かけ放題

20円/30秒
かけ放題
専用アプリ
海外利用 82の国・地域で利用可
データ容量/制限は国内と同じ
非対応 アメリカのみ

別料金
66の国・地域で利用可
2GB/月(超過後は最大128Kbps制限)
専用アプリを使うと海外→日本の通話料は0円
事務手数料 無料 有料 有料

無料
無料
ポイント 海外でも使える 有料オプションが豊富 LINEのトークと通話はカウントフリー
LINEのクリエータースタンプが使い放題
~1GBなら無料

※2021年2月14日現在の情報に基づく(2021年2月23日、3月2日一部更新)
※料金は税込み

auとソフトバンクは、私にとって選択対象外になりました。
auは路線が独自すぎて付いていけません。仕事ではau、個人ではUQモバイルを使ってきましたが、SIMフリーでもauのSIMだと使えない政策など意味が分かりません。
ソフトバンクは後出しの割には特にメリットを感じませんね。孫さんももはや通信事業にやる気がないようですし。
この2キャリアは事務手数料も有料のようですし(キャリア内のブランド間では無料)。店頭契約ならまだしも..これはかなり残念ですね。

【乗り換え戦略】
まず2月中に、現在使っているUQモバイルを、少し安くなる「くりこしプラン」に変更し、3月からはくりこしプランに。同時にahamoに先行エントリーしておく。
次に4月末に近くなったらahamoにMNPする。
こうすることでUQモバイルからのMNPが(4月より)無料となり、かつahamo先行エントリーの3000ポイントがもらえます(5月末まで)
ahamoの日割りについてはまだ不明ですが、ドコモが下記のように案内しているのでahamoでもMNPだと恐らく日割り計算されると思われます。そのため、料金のかかるUQモバイルを月末のギリギリまで使って、ahamoに移った後の4月分は日割りで払う、というやり方がお得になると考えられます。

料金プランおよび音声オプションの月額料金は、ご利用日数にかかわらず日割りで計算しません。ただし、新規契約(MNP含む)と同時にお申込みの場合に限り、お申込み月の月額料金は日割りされます。(新規契約(MNP含む)と同時のお申込みであっても、同月内に変更・解約・廃止など(月末予約での変更・廃止の場合を除く)された場合には日割りで計算いたしません。)

皆さんも大変動の今春に料金プランをぜひ見直してみてくださいね。

【追記】
2021年2月18日になって、急にソフトバンクが「LINEMO(ラインモ)」を発表しました
ようするにauの動きをみて追随した形ですね。
そのため上の料金表も変更しました。

注意点はLINEMOの海外利用。
これまでアメリカは基本料金範囲の対象のような書き方がされていましたが、海外利用は全て別料金になるようです。公式資料には誤解を招くような表記があるので要注意
こういう書き方するからまた要らぬ反発を招くんだよなあ。

となると、海外でも使うことが多いならやはりahamoがベストで、次点はRakuten UN-LIMIT VIになるでしょう。

【追記2】
3月になり、ahamoがさらに対抗。税込みで3000円を切るインパクトのある価格に値下げされました。内容に劣化はありません。dカードを使うとさらにお得になるようです。
しかも、4月15日から5月末までだと先行エントリー+契約でもらえるポイントが6000ポイントにアップするようです。ちょうどUQを使えるだけ使って乗り換えするつもりの私にはちょうどいい。
他にも対応機種や値下げされたiPhone 11なども発表され、もはやahamoを選ばない理由はない感が私にはあります。

自宅に置いた監視カメラの映像をYouTubeでライブ配信してみた

2021 年 2 月 11 日 コメントはありません

TP-LinkのTapo C200というWi-Fiカメラがタイムセールで3290円とお安くなっていたので買ってみました。
これ+スマホで簡単に高機能な監視カメラシステムが構築できます。
夜間でもかなり鮮明に撮影でき、置いた空間がほぼ全域見渡せるほど上下左右の首振りまで可能。オマケにマイクやスピーカーまでついている。Wi-Fiが届く範囲に電源さえあればどこでも使える。
この価格でこのスペックは驚異的です。
ちなみに電源はACアダプタです。DC9Vのようでした。これでモバイルバッテリーでも動作可能なUSBのDC5Vとかだったら最強でしたね。

さて、Tapoアプリさえあれば、家の外からでも映像が見られるので便利なんですが、これだとアプリが入ってない端末からは見られません(PCなどからも普通は見られないのですが、裏技としてAndroidエミュレータを入れる方法もあるようです)。
そこで、YouTube Liveと家に置いてあるNASの機能を連動してどの端末からでも見られるようにしてみました。
もちろんヘタすると世界中にプライベート映像が御開帳されてしますので注意が必要です。

【必要な物】
Tapo C200
・SynologyのNAS(今回はDS220jを利用しましたが1万円ちょっとの1ベイタイプでもOK)
・各種設定にスマホやPC

【手順概要】
1) YouTubeのアカウントからチャンネル設定し、ライブ配信(エンコーダ配信/ストリームキー入手)ができるようにする(チャンネル登録者数は0人でも大丈夫ですが、電話番号認証がいるようです/初回のみ設定完了まで24時間ほどかかります)

2) Tapo C200の設定をする(通常通りスマホアプリでカメラにアクセスできる状態にしておく)

3) スマホのTapoアプリからC200のカメラ設定→高度な設定→カメラのアカウントでユーザー名とパスワードを設定する

4) SynologyのNASのOS(DMS)でSurveillance Stationのパッケージをインストールして起動、IPカメラ→追加→カメラの追加→クイックセットアップ→各カメラ情報を入力(ポートは2020、ユーザー名とパスワードは3で設定の)し、カメラを登録する

5) Surveillance Station→アプリケーションセンター→ライブビュー→ライブブロードキャスト→1のYouTubeのストリームキーなどを入れて4のカメラを選択しライブをONにして保存

6) YouTube Liveからライブ配信を開始

【Tips】
今回のネタは、簡単に言えば、常時起動しているNASが(スマホアプリの代わりに)カメラのコントロールをしてくれる、ということです。
更に、NASが得た映像をYouTubeに送ってくれる、ということです。
4のカメラ追加は同じネットワーク上のカメラでなくてもできます。つまり離れた場所にあるカメラも設定できますので、IPアドレス欄にグローバルIPを入れればいいです。
NASは会社にあるけど、カメラは家にある、という状況でも、会社のNASからインターネットを通じて家のカメラを見ることができるわけです。
ただし、接続先カメラを繋いでいるルータで、ポート開放(554と2020)をしておく必要があります。カメラのプライベートIPはカメラのMACアドレスなどで固定していた方がいいでしょう。
ここらへんはお使いのルータで設定しますので説明は割愛します。
私はDDNSを使って、独自ドメインを運用していますので、そのドメインをIPアドレス欄に指定してみたのですが、問題なく設定できました。即ち、固定IPがなくとも運用できます。

これでスマホのアプリからしか見られなかった自宅の監視カメラの映像が世界中に公開できるようになりました。
もちろんYouTubeからはカメラを動かしたりはできないので、カメラを動かすにはスマホのアプリが必要です。Surveillance StationでもC200の操作はできないようでした。

この方法の用途は監視だけでなく、ライブビューのシステムとしても使えます。
例えば定点観察カメラやお天気カメラなどにも利用できるでしょう。
3000円程度のカメラと1万円程度のNASがあれば、すぐに運用を開始できます。繰り返しますが、NASはカメラと違う場所・ネットワークに置いてもいいのです。

最後にこれまた繰り返しになりますが、これはセキュリティ的にも怖い話なので、見られて・聞かれて困るような場合はこういうことはやるべきではないでしょう。あるいはYouTube側で非公開にした方がいいと思います。カメラのマイクもオフにすべきかな。

Enjoy!

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自宅でカラオケ♪ USBマイクの遅延を少なくする

2021 年 1 月 23 日 コメントはありません

コロナでカラオケに1年くらい行っていません。
USBマイクを入手したので自宅でカラオケしてみることにしました。

使ったサービスは「カラオケ@DAM for Windows 10」です。
ノートパソコンに専用ソフトを入れて早速試します。
利用料がかかりますが、無料のお試し曲があるので使えるかどうか課金前に試すことが可能。

マイクはこれです。USBでパソコンに繋ぎます。

まあ一応歌えました。

でもせっかくなのでパソコンからHDMIでテレビに出力します。
こうすれば大画面で楽しめるますね!

ところがそうするとマイクの遅延が発生します。
肉声とマイクから出る声がズレるのです。マイクからの声が遅れて鳴ります。
そうすると非常に歌いにくい..
これはマイクから入力された声が色々変換されてテレビから出されるまでに時間がかかるために起きる現象です。
ネットで調べるとこの声の遅延に悩んでいる人は多いようです。

そこで改善方法として以下の方法を採りました。

1) 音声はHDMIから出力しない。Windowsの設定でイヤホン出力に。

2) パソコンのイヤホン出力端子にAUXケーブルを繋ぎ、それをアンプのイヤホン入力端子へ。

3) アンプとスピーカーを繋ぎ、スピーカーから音を出す。

こうすることで、マイクから入った音とカラオケの音をテレビではなく、スピーカーから出力することができます。
映像はテレビに出力するので、歌詞はテレビの大画面で見ながら、カラオケ曲や声はスピーカーから聞く、ということになります。
多分声とカラオケ音楽がパソコン内でミックスされてイヤホンのアナログ端子から出力されるのでしょう。
HDMIだとより多くの変換になるため遅延が酷くなるわけです。

ちなみにこの方法だと採点もできました。
マイクとスピーカー(アンプ)の直繋ぎだと遅延はより少なくなるはずですが、そうすると声がパソコンに入らないため、採点機能は使えなくなります。

本当はもっといい方法があるのでしょうが、自分の持っている機材で何とかするため上記の方法になりました。

なお、アンプはこれを使いました。AUX以外、BluetoothやUSBでの入力もできるので便利です。

迫力のある音になり、満足いく自宅カラオケ環境になりました♪

一つ難点があるとするとこのDAMが遅いことですね。
ソフト自体はサクサク動くんですが、曲の読み込みが遅い。
恐らく曲や歌詞データを全てダウンロードしてから再生が始まるのだと思います。DAMのサーバーが弱いのかも。
背景動画も高画質/低画質で選ぶので背景も読み込んでいると推測されます。
背景は歌手のとかではなく、フリー動画ぽいやつなので、初めからソフトに入れておけばいいのに..と思いますね。
現状だと曲と曲の間で間が入るので盛り上がらなくなるんですよね〜

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