
久しぶりに品管の勉強をしています。
本を読む程度ですが、考えが古いなぁ・・とガッカリすることも多いです。
ルールに従うのが得意な日本人ですが、新しい知見はないものでしょうか・・
まあそれは置いといて・・
以前作った標準偏差を計算するスクリプトをちょっと改造して、グラフを書き出せるようにしてみました。
バーの長さが個数の多さを表します。σの範囲だと緑、2σだと黄色、3σ以上だとピンクで表示されます。
正規分布する数値を大量に入力すると平均周辺が突出して高くなるのが分かります。数値の個数が少ないときれいな釣鐘型になるのが面白いですね。
山田 正美,諸橋 勝栄,吉崎 茂夫 日本能率協会マネジメントセンター 2014-03-21
ここから..
Enjoy!
wtpmj.com
Webフォントを使ったデザインにこだわったサイトが増えてきました。
たまに見かけると「おっ!」と思っちゃいます。
デザイナーたる者、フォントにはこだわりたいものです。
Webフォントを使えば、その端末に「入っていない」、クールなフォントを使ってサイトを表示させることができます。
簡単に言えば、ネット上に置かれたフォントをダウンロードさせて表示する仕組みです。
無料のWebフォントもあるようですが、人気のフォントは大抵有料です。
Webフォントを配信しているサイトは日本にも数社あります。
そんな中、老舗フォントメーカーのモリサワが運営しているTypeSquareが熱い!!
何と、無料で使えるプランがあるのです!!
無料プランだと制限はありますが、好きなフォントを1種類、月に1万PVまで表示してくれます。
ほとんどの個人運営サイトやブログの場合、月に1万PVもいかないのでは?
なお、TypeSquareでは、Webフォントのことを「クラウドフォント」と呼んでいるようです。
ちなみに、これを書いている今現在も、TypeSquareのWebフォント「ナウ-GM」を使っています。
もしあなたの使っている端末のOSがWindows以外で(後述)、比較的新しいブラウザを使っているなら、ここに書かれている文字はナウ-GMで表示されていることでしょう。
iPhoneも対応していますよ!
でもね・・

2013年8月9日をもって、Google Latitudeのサービスが終了しました。
今までは、このサービスを使って、自分がどこにいるのかブログパーツで知らせていました。
GPS内蔵の携帯やスマホを通じて(セキュリティ上から手動で)現在地を更新し、ブログパーツ化したGoogleマップの上にその現在地(最終更新地)が表示されるので、非常に便利でした。
しかし、利用者が少なかったのか、儲からないであろうこの事業からは手を引いたようです。
そこで、何とか代替品を作るべく、とりあえずiPhoneで動く(現在地更新ができる)ことを目標に、立ち上がりました。
まず現在地を取得する方法ですが、最近のブラウザは標準で現在地(つまり緯度・経度など)を取得できるようです。
これはHTML5のGeolocation APIという仕様によるものらしく、パソコンだとIPアドレスなどから取得するので不正確ですが、iPhoneなどではGPSからなので、かなり正確な現在地を取得してくれます。
つまり、iPhoneでブラウザからスクリプトにアクセスすることで、現在地が簡単に取得できます。
後は取得した緯度と経度をGoogleマップに渡してやれば現在地の表示は比較的簡単にできるはず。
表示させると同時に、自分のサーバーに位置情報を書き込む。
ブログパーツではその位置情報を読み込み、毎回Googleマップに渡して表示すれば・・と頭の中で仕様が大体出来上がりました。
それでは早速作ってみましょう。
作り方
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