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アハモ vs ポヴォ vs ラインモ vs 楽天アンリミット

2021 年 2 月 14 日 コメントはありません

庶民に関心の高い通信料金。しかし、これまで総務省が進めてきた政策はことごとく失敗。結果として端末は高くなり、通信料金は高止まりであった。
数字が如実に物語る。ドコモは一体どれだけ儲けているか? 何と約6000億円の純利益。KDDIは約6400億円、ソフトバンク(モバイル)は約4700億円。..儲けすぎでしょ。
菅政権になり、政府が主導してようやく携帯の通信料金の値下げが動き出した。

ということで、私もこの2021年春から乗り換えを検討している。
料金はどれも似たり寄ったりではあるが、調べてみると細かい部分は若干異なるようだ。
ということでまとめてみた。

私的にはかけ放題があって、海外でも使えるahamoと楽天モバイルに惹かれている。
楽天モバイルはすでに無料で利用中だが、今後も使わなければ無料のようなので、楽天はサブ回線として使い、ahamoをメインにしようかと思っている。
楽天だと今のところほとんどがパートナーエリアとなり、使えるのは実質5GB/月だからね。
仮想化とか言っていたけど、やっぱソフトウェアでは限界があると思う。ハードウェアはやっぱり重要。

キャリア
ブランド
NTTドコモ
ahamo
au
povo
ソフトバンク
LINEMO
楽天モバイル
UN-LIMIT VI
~1GB 3278円

2970円
2728円 3278円

2728円
0円
1GB~3GB 3278円

2970円
2728円 3278円

2728円
1078円
3GB~20GB 3278円

2970円
2728円 3278円

2728円
2178円
パートナーエリアは~5GB/月(超過後は最大1Mbps制限)
20GB~ 3278円

2970円
最大1Mbps制限
2728円
最大1Mbps制限
3278円

2728円
最大1Mbps制限
3278円
最大1Mbps制限
楽天エリアは無制限
パートナーエリアは~5GB/月
国内通話 5分/回かけ放題 20円/30秒 5分/回かけ放題

20円/30秒
かけ放題
専用アプリ
海外利用 82の国・地域で利用可
データ容量/制限は国内と同じ
非対応 アメリカのみ

別料金
66の国・地域で利用可
2GB/月(超過後は最大128Kbps制限)
専用アプリを使うと海外→日本の通話料は0円
事務手数料 無料 有料 有料

無料
無料
ポイント 海外でも使える 有料オプションが豊富 LINEのトークと通話はカウントフリー
LINEのクリエータースタンプが使い放題
~1GBなら無料

※2021年2月14日現在の情報に基づく(2021年2月23日、3月2日一部更新)
※料金は税込み

auとソフトバンクは、私にとって選択対象外になりました。
auは路線が独自すぎて付いていけません。仕事ではau、個人ではUQモバイルを使ってきましたが、SIMフリーでもauのSIMだと使えない政策など意味が分かりません。
ソフトバンクは後出しの割には特にメリットを感じませんね。孫さんももはや通信事業にやる気がないようですし。
この2キャリアは事務手数料も有料のようですし(キャリア内のブランド間では無料)。店頭契約ならまだしも..これはかなり残念ですね。

【乗り換え戦略】
まず2月中に、現在使っているUQモバイルを、少し安くなる「くりこしプラン」に変更し、3月からはくりこしプランに。同時にahamoに先行エントリーしておく。
次に4月末に近くなったらahamoにMNPする。
こうすることでUQモバイルからのMNPが(4月より)無料となり、かつahamo先行エントリーの3000ポイントがもらえます(5月末まで)
ahamoの日割りについてはまだ不明ですが、ドコモが下記のように案内しているのでahamoでもMNPだと恐らく日割り計算されると思われます。そのため、料金のかかるUQモバイルを月末のギリギリまで使って、ahamoに移った後の4月分は日割りで払う、というやり方がお得になると考えられます。

料金プランおよび音声オプションの月額料金は、ご利用日数にかかわらず日割りで計算しません。ただし、新規契約(MNP含む)と同時にお申込みの場合に限り、お申込み月の月額料金は日割りされます。(新規契約(MNP含む)と同時のお申込みであっても、同月内に変更・解約・廃止など(月末予約での変更・廃止の場合を除く)された場合には日割りで計算いたしません。)

皆さんも大変動の今春に料金プランをぜひ見直してみてくださいね。

【追記】
2021年2月18日になって、急にソフトバンクが「LINEMO(ラインモ)」を発表しました
ようするにauの動きをみて追随した形ですね。
そのため上の料金表も変更しました。

注意点はLINEMOの海外利用。
これまでアメリカは基本料金範囲の対象のような書き方がされていましたが、海外利用は全て別料金になるようです。公式資料には誤解を招くような表記があるので要注意
こういう書き方するからまた要らぬ反発を招くんだよなあ。

となると、海外でも使うことが多いならやはりahamoがベストで、次点はRakuten UN-LIMIT VIになるでしょう。

【追記2】
3月になり、ahamoがさらに対抗。税込みで3000円を切るインパクトのある価格に値下げされました。内容に劣化はありません。dカードを使うとさらにお得になるようです。
しかも、4月15日から5月末までだと先行エントリー+契約でもらえるポイントが6000ポイントにアップするようです。ちょうどUQを使えるだけ使って乗り換えするつもりの私にはちょうどいい。
他にも対応機種や値下げされたiPhone 11なども発表され、もはやahamoを選ばない理由はない感が私にはあります。

iPhoneの電波状況を確認する方法

2015 年 2 月 22 日 コメントはありません

iPhoneの電話で「*3001#12345#*」と番号入れて、通話ボタンを押すと、電波状況の確認ができます。
一種の隠しコマンドなのだそうです。

その中の「Serving Cell Info」にある「Freq Band Indicator」がLTEの周波数帯のバンド番号になります。
例えば、auのプラチナバンドである800MHz帯は18になります。

auのLTEは、1の2.1GHz帯、11の1.5GHz帯、18の800MHz帯、28の700MHz帯です。
18は一番エリアが広く1がそれに続き11はエリアがまだまだ少なく28はこれからのようです。
いずれにしろ、私の使うiPhone 5c(A1456)は、バンド11と28には対応していないので関係ないですけどね。
なお、通信速度的には20MHz幅が使える1が速いのでしょうね。

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格安SIMからauに乗り換えて安くなりました

2014 年 12 月 7 日 コメントはありません

以前は日本通信 b-mobileの格安SIMを使っていましたが、auに乗り換え、iPhoneを激安で使っています。たぶん、格安スマホや格安SIMより安いと思います。
電話をかけまくっても何と月に2745円!!
データ通信もLTEで7GBフルに使えてます。

内訳は..

まずiPhone本体は、一括0円(実質0円ではない!!)、つまり本当にタダの店を探し、契約しました。
機種は当時最新だったiPhone 5cです。
一括0円の店を探すのに、おススメはTwitterで検索することです。
私が買ったお店は、MNPだと一括0円で、さらにキャッシュバックが2万円ほどありました!!
しかも、当時は毎月割が1845円ついていました(今はいくらか知りません..)。

プランは1868円のLTEプランにしました。
誰でも割とMNPにおけるauにかえる割で基本料金は0円になります。

ネット接続料金とデータ通信料金は、それぞれ300円と5700円でした。これにテザリングオプションが500円です。
しかし、これにも割引があり、LTEフラットスタート割(i)テザリングオプション特典で合計5500円になりました。

auには家の固定回線の契約によって割り引かれるスマートバリューというのがあります。
それを適用させて、さらに月々1410円割引です。但しその場合、LTEフラットスタート割(i)が適用されなくなるようです。

まとめると月々の料金はこうなります。

LTEプラン 1868円
誰でも割 -934円
auにかえる割 -934円
LTE NET 300円
LTEフラット 5700円
LTEフラットスタート割(i) -500円
テザリングオプション 500円
テザリングオプション特典 -500円
毎月割 -1845円

合計 3655円(税別)

上記でも十分に安いのですが、スマートバリューを適用させる場合は下記のようになります。

LTEプラン 1868円
誰でも割 -934円
auにかえる割 -934円
LTE NET 300円
LTEフラット 5700円
テザリングオプション 500円
テザリングオプション特典 -500円
毎月割 -1845円
スマートバリュー -1410円

合計 2745円(税別)

しかし、これだと通話料金は別口になってしまいます..
電話をかけまくる人だと高くなる可能性があるわけです。
色んなところに電話するのはもちろん、01:00-21:00以外の時間にauの携帯にかけたり、家族割に入っていない場合だと家族にかけても通話料金が発生します。

そこでおススメなのが、楽天でんわです。
楽天でんわは先着でキャンペーンをやっており、今現在、3分以内の通話なら、国内のどこにかけても無料なのです!!
つまり、通話を3分以内に終えれば、月々2745円(税別)でバリバリ使えるわけです。
仮に3分を過ぎても、オーバーした分は通常の携帯での通話料金で使えます(20円/30秒)。
楽天でんわのすごい所は、LINE電話などと違い、通常の電話回線を使っている点。IP電話と違い、品質が良い!
また、海外へも安くかけられます。何と10円/30秒!!

毎回同じように感嘆していますが、便利な世の中になったもんですね!!

追記(2014/12/25):
楽天でんわの発表で3分以内の通話無料は終了することになったそうです。残念!!

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auのezweb.ne.jpメールがWEBメールで使えるようになったぞ!

2014 年 7 月 6 日 コメントはありません

auの携帯やスマホを使っている人は、●●●@ezweb.ne.jpというメールアドレスを利用していると思いますが、そのメールが、携帯やスマホだけでなく、パソコンやタブレットからもWEBメールとして使えるようになりました!

au IDの登録が終わっていて、すでにメールアドレスを取得している人はすぐに使い始めることができます。

WEBメールを使うには、ここからau IDでログインして下さい。
初回ログインの際に、携帯やスマホ宛てにメールが送られ、認証するようになっています。

パソコンからなら、長文メールも余裕になりますよね。
ちなみに容量は、200MB/5000件だそうです。

また、日本だと携帯キャリアのメールアドレスでしか登録できないサービスなどが結構あるので、意外に重宝するかも知れません。

Enjoy!

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