スポンサーリンク

アインシュタイン問答

📅 2015 年 4 月 8 日 ☏ コメントはありません

アインシュタイン博士、私は相対性理論に重大な矛盾を発見しました。

ほう?それは興味深いな。何が矛盾なんだね、ボーア君?

はい。まず相対性理論によると、光の速度は観測者から見て不変だとされています。つまり、仮に私が光と同じ速度で進んだとしても、私から見た光はやはり光の速度で私から離れて行くということです。そして、光の速度は不変であり、時間こそが不変ではないとされています。

その通りだ。光速で進むと時間がゆっくり進む。

相対性理論はその名の通り、相対性を扱った理論です。つまり、光で遠ざかるのが私なのか、それとも実際には動いていない観測者なのかは、関係がありません。つまり、私から見て動いていない観測者も、動かない私から遠ざかっているとも言えるはずです。ところが時間がゆっくり進むのは光速で動く方だと言う、これは矛盾ではないですか?

なるほど、それは確かにそうじゃ。じゃがそれは双子のパラドックスとしてすでに解決しておる。

ではもう一つ質問です。仮に光速で動く観測者から見ても光が光速で進むと言うなら、私とアインシュタイン博士が同じ方向に同じ光速で進むとお互いはどう見えるのですか?私から見て博士はやはり光速で離れて行くのでしょうか?そうすると博士から見た私も博士から光速で離れないとおかしいことになりますが?

・・あなたはこの問いに答えられますか?
▣ カテゴリー: その他 ◇ タグ: アインシュタイン, 物理学, 相対性理論

コメント (0)

コメントはありません。

過去のコメントを保存しています。新規コメントは受け付けていません。