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携帯が壊れた話~Nokiaの場合~


Nokia Care

携帯は常に持ち歩きますし、外で使うことも多いのでよく壊れますね。
小生お気に入りの愛機Nokia E71も朝起きたらなぜか壊れていました。
症状としては電源キー以外の全てのキーが全く反応しないという状態。
電話がかかって来ても、受話器キーすら反応しませんから電話に出ることもできません。
強制再起動しても良くならず、ハード的な故障かとお手上げ状態・・
しょうがないので、近くのNokia Careなる修理店へ持って行きました。

以前書きましたが、私の愛機は香港で購入したいわゆる水貨(ただし港行)です。
しかしNokia Careでは保証書も確認せずにタダで診てくれました。
どうやら携帯本体のシリアルナンバーがオンライン上に登録されているらしく、保証期間内である事さえ確認できればそれだけでいいようです。
香港購入品でも診てくれる気前の良さ!Nokiaを見直した次第です。
もちろん保証対象外の部品交換などの場合は別途費用がかかると思います。
また、巷に溢れる他国からの並行輸入品まで対応してくれるかは未知数ですが、Nokia、なかなか良い仕事しています。
Nokia Careは結構小さな街にもありますからとても助かりますね。

↓で結局..

私の愛機もあっさり修理されました。
お気に入りの愛機ですし、あと半年は使おうと思っていますから、とりあえず安心しました。

47,20100228040408
年の差なんて


優先座席

今日インターネットでこんな記事を見かけた。
具合が悪く優先席に座っていた20代OLを老人が怒る

質問サイト『Yahoo!!知恵袋』の「優先席について」の質問へのリンクが25日、ヤフーのトップ画面に表示され、閲覧数が多くなっている。質問者はストレスで不眠症にかかっており、睡眠薬を服用している20代OL。
「どうしても体調が悪くて仕方ないので電車の優先席に座ってうつらうつらしていたところ、突然お年寄りの男性から肩を叩かれて、すごい剣幕で『何で優先席に座るんだ!席を譲れ』と言われました」と書いている。
結局、席は譲ったそうだが、質問者はいまだ憮然としているという。

これに対して回答欄には、「老人専用席ではなく、優先席なのだから具合の悪いときまで譲る必要はないです」「そんなの、具合が悪いから座らせてくださいと言って座り続ければいいんじゃないの?」「同情はしますが、座れる時間帯に通勤するとか、自己防衛するしか仕方がないかと思います」とさまざまなコメントが寄せられた。

ちなみにベストアンサーに選ばれたのは「優先席というのはあくまでも『優先』であって、『専用』ではありません。
したがって、見かければ優先的に譲ってくださいであり、一般人が着席していけない決まりはありません」という意見だった。
「優先座席」って何だろう・・?「シルバーシート」ってのは知っているが、日本では田舎に暮らしていて、車で移動ばかりしているからよく分からない・・
ところでネット上の意見では、主に「お年寄り」が叩かれている。
で以前見た以下のブログを思い出した。
席を譲らなかった若者

 「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。

 電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。

 この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。

 ここまで嫌味っぽく言われると、まったく関係ない第三者の私だってちょっと気分が悪い。すっかり眠気が覚めてしまった。反対側にいる私が席を譲れば、もう1人ぐらい誰か立ってくれるだろうと思って腰を浮かせかかった瞬間、サングラスの若者が口を開いた。

 「あんたたちさぁ、山は歩けるのに電車では立てないの? それっておかしくない? 遊んできたんだろ? こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。だいたいさぁ、俺みたいなヤツが土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる? 俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんてやっていられないんだよ。とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」

 細部の表現は覚えていないながら、こんな感じ。チャラチャラしているように見える若者の意外な発言に正直言ってビックリ仰天した。「お年寄りに席を譲りましょう」とか「お年寄りを大切にしましょう」などというキレイごとを聞いて育ってきた世代の私にしても、彼の言っていることは正論に聞こえた。あたしって壊れてきているのかな? 浮かせかかった腰を再び降ろしちゃったよ。3人の高齢者は凍りついたように黙りこくり、次の駅で降りていった。ほかの車両に乗り換えたのかもしれない。

 なんつ~か、世代間の断絶というか格差を思い知らされたな。そういえばいま一番元気でお金を持っているのってシルバー世代なんだよね。戦後の復興と日本経済の躍進を引っ張ってきた彼らが「よく働いたんだからゆっくり楽しもう」「若い人から尊敬されて当たり前」と思っているのも理解できる。

 一方、若者世代ときたら、自分の納めた年金保険料は自分のための積み立てじゃなく、いま現在支給されている年金の原資。自分が受け取る年金なんてこの少子化社会で支えられるはずないって分かっている。消費税だって時期はともかく2ケタになるのは必至。これまでのような高度成長も望めない。将来に悲観的になるのもムリはない。そんな世代のハザマにコウモリみたいな私の世代がいるってワケか。

 政治家は「ニート対策」とか口先では言うけれど、この若者を納得させられるような説明ができるのだろうか? なるほど若者の勤労意欲が低下するのも無理ないな~と思った次第。自分が子供だったころとは社会がずいぶん変わってきていることを実感した。
これらの話は考えさせられる。
私がもし高齢者なら「最近の若い奴は・・」となるだろうけど、話はそう単純じゃない。
本当に世代間のギャップを感じるのだ。
この話は今の日本の世代間ギャップの根幹に関わっていると思うんです。

今の初老世代はちょうど団塊の世代と言われる我々の父母の世代。
戦後生まれて、高度成長時代に大きくなって、バブルを謳歌した世代だ。
今でも年金が沢山もらえる、本当に時代に恵まれた世代である。

私は以前営業で全国各地を回っていたのだけど、私のいた業界はまだまだお父さんお母さんが切り盛りするような小さな会社が多かった。
それでどこの社長も昔の話するのだ。「昔は物が売れたけど、今は全然ダメだね~」みたいな愚痴。
恐らく言う方は私に同意を求めているのだろうが、私には正直全くピンと来ないのだ。
そう、私の世代は一番ワリを食った世代。大きくなる前にはバブルが弾けて、就職氷河期なんて言われていた。
「物が売れない・・」ということが、ある意味当たり前になっていて、古き良き時代の話を聞いても理解できないわけ。
「本当にそんな時代があったんだろうか・・?」と疑いたくなるぐらいだ。
実際に今でもそうで、毎日感じるが、物が売れない。そこそこ売れるのはあまり売れて欲しくない(?)特定の激安商品だけ。
「・・だったら仕入れは安い中国へ!」私の業界は中国進出が遅い(家電メーカーなどは80年代から来ている)が、それでも今では猫も杓子も中国中国。・・で皆来ちゃったら同じじゃない?結局値段の叩きあいの消耗戦となっている。

中国にいると分かるが、中国の若い世代は自信を持ってきている。
まずはやはり近年の経済発展だろう。世界的企業がどんどん出現しているし、株や不動産も堅調だ。
そしてスポーツ。オリンピックでは日本を遥かに越える成績を残している。
アメリカなどにも屈しない外交も見せているし、難しい国内問題もなかなか上手くコントロールしている。
それから何より若者が多いのだ。
どこの会社に行っても、爺さんは出てこない。社長も若いし、部下も皆若い。
中国では「働き盛り」の中年が仕事をしていないのか?と思うくらい仕事上で接点がない。せいぜい40代くらいかなあ。
ということで会社を、ひいては社会を動かしているのは、中国だと元気な若者ということになる。
まるで明治時代の日本だ。これで自信がない方がどうかしている。
思うに中国の中高年は今の社会の成長スピードについて来れないのだろう。田舎で農業をやっていると思われる。

そして我が日本。
若者に自信はあるだろうか?
経済にも陰りが見え、マスコミは連日「問題」を報道し、不安を煽っている。
オリンピックでも金メダルが実に遠い。
外交はいつも八方美人の弱腰だ。なぜ?核がないからか?戦後の歴史教育が間違っていたのか?
年金は破綻しかけている。我々は本当に今と同じ水準の年金を受け取ることが出来るのだろうか?「無理」と思うから払わないのか?それとも単に「払えない」のか?
若者は定職に就けずに、バブル時入社の正社員以上の能力だとしても収入面で大きな格差がつけられている。
そんな状態で子供が作れるはずもなく、少子化は驚くべきスピードで進んでいる。
会社に入れば、出世街道はずっと行列状態。おじさん達は能力に関わらず自分たちの上にいて、「出る杭」を打とうと身構えている。しかし、そのうちリストラされちゃうかも知れない。だがそれは若者自身にも他人事ではない。
さて、自分に、会社に、そして国に自信が持てるだろうか?

なぜこんなことになったのか?
このような状態になったのは、「団塊の世代」が悪いという意見が一部で出ている。
「何もない敗戦の状態から今の経済大国になれたのは団塊の世代の前、明治・大正生まれの日本人が優秀だったから」
「団塊の世代は左寄りな活動しかしてこなかった。結果日本人の自信を失わせた」
「今俺たちが苦しいのはお前たちがダメな日本を作ったからだ。そのくせに自分たちが日本を経済大国にしたようなツラをして優雅に山登り。挙句には仕事に疲れた俺たちに席を譲れだと?ふざけるな!!」
というような声だと思う。
団塊の世代はその世代として、「親たちが始めた愚かな戦争に負けた状態から我々こそが経済大国を作った」と思っているのかも知れない。
このギャップが今回の「席を譲らない」という話に結びついているのだ。

かなり根深いと思われるこの問題。日本の経済が正常にならない限り、この認識のギャップは解消されないかも知れない。
しかし、一度かつての「おいしい話」を体験してみたいものだ。

↓ちなみに中国では?

中国では若者がお年寄りに席を譲るというのは一般によく見られる光景です。
優先座席などの表示がなくとも、お年寄りを見ると積極的に席を譲る若者を多く見かけます。
それはそれで素晴らしいことなのですが、お年寄りがこれまた強かでたくましいのです。
地下鉄でよく見かける光景ですが、満員の状態でお年寄りが乗ってくると、人を掻き分け、座席の前に立つお年寄りが多いのです。
お年寄りに目の前に立たれてしまえば、席を譲るしかありません。それを狙っているわけで、ある意味感心するほどの図々しさです。
まるで「席を譲るのは当たり前だ」とお年寄り自身が考えているかのようです。
しかし中国ではこれくらいできないと生きていけないという側面があるのかも知れませんね。

46,20100212000203
IE6 No More!



Good bye, IE6!

マウントパインがおすすめしないIEシリーズ.

追記:
IE6氏の葬儀が執り行われるそうです
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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