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米国のビットコイン戦略:対中国経済戦争におけるデジタル資産の重要性

2025 年 1 月 13 日 コメントはありません

米国のビットコイン戦略備蓄:対中国戦略の鍵となるデジタル資産

米国と中国の間で繰り広げられる経済戦争は、新たな局面を迎えています。特に、米国の最大の資産であるドルを巡る攻防は、両国の戦略に大きな影響を与えています。このような状況下で、ビットコインを戦略的備蓄として活用することが、米国の影響力を回復するための重要な手段として注目されています。世界初のビットコイン建て生命保険を提供するMeanwhileの共同創業者兼CEO、ザック・タウンセンド氏は、ビットコイン戦略備蓄が米国の経済的・地政学的な優位性を維持する上で不可欠だと指摘しています。

金融戦争の新たな戦線:デジタル通貨の台頭

現代の戦争は、もはや軍事力だけに限りません。金融は国家間の戦いの重要な武器となっており、特にデジタル通貨やブロックチェーン技術がその中心に位置しています。中国は、米国のドルを追い落とすために、数十年にわたる計画を遂行しています。ドルは世界の基軸通貨として米国の経済力と地政学的影響力を支える重要な存在であり、その地位が揺らげば米国の影響力は大きく低下するでしょう。

中国とロシアは、金の備蓄を増やしながら、数十億ドル相当の米国債を売却しています。これにより、米国の制裁措置の効果は薄れつつあります。さらに、中国はAlipayやWeChat Payなどの金融テクノロジーを活用し、日本のような同盟国の経済にも影響力を及ぼしています。例えば、日本の企業の半数以上がAlipayを受け入れており、中国は日本の市場取引に関する大きな可視性を得ています。これにより、台湾をめぐる紛争が起きた場合、中国は日本の経済を混乱させる可能性すらあるのです。

米国の対応策:ビットコインを戦略的備蓄に

中国が金融テクノロジーと暗号資産を自国の金融パワーと監視を拡大する手段として活用しているのに対し、米国はどのように対応すべきでしょうか?タウンセンド氏は、米国が取るべき2つの戦略を提唱しています。1つ目は、金融テクノロジーとシステムを世界中に輸出すること。2つ目は、ビットコインを戦略的準備資産として受け入れることです。

米連邦準備制度は、2024年現在、約350億ドルの外貨と110億ドルの金を保有しています。しかし、デジタル化が進む世界において、暗号資産がこのポートフォリオに含まれていないことは目立ちます。ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、その希少性とグローバルな普及が進んでいることから、米国の準備資産として理想的な存在です。米国はすでに21万枚のビットコインを押収しており、国として世界最大の保有者となっています。これを活用することで、米国は経済の未来を確保できる可能性があります。

ビットコインのボラティリティ:懸念と可能性

ビットコインの価格変動(ボラティリティ)は、準備資産としての適性に疑問を投げかける声もあります。しかし、タウンセンド氏は、ボラティリティは普及が進み市場が成熟するにつれて減少する可能性が高いと指摘しています。実際、2021年にビットコインを法定通貨として認めたエルサルバドルは、その価値が100%上昇したにもかかわらず、売却する予定はないとしています。これは、ビットコインが長期的な価値を持つ資産として認識されつつあることを示唆しています。

多面的な戦争:金融サービスと暗号資産

米国は、すでに中国との多面的な戦争状態にあることを認識しなければなりません。その戦線の一つが金融サービスであり、暗号資産はその重要な武器です。この戦いに負ければ、グローバルな金融サービスと個人の金融活動は、支配と監視を重視する敵対的な国家に支配されることになるでしょう。トランプ氏もこの点を理解しており、「我々がやらなければ、中国がビットコインを手に入れるだろう」と述べています。

米国が取るべき戦略は、政府が民間セクターを支援し、インド太平洋地域などの競争が激しい経済圏と取引できるようにすることです。また、米国の決済システムやドルの利用拡大を図ることも不可欠です。敵対勢力は自国のシステムや監視ツールを世界中に輸出しており、米国も同様に金融テクノロジーを活用すべきです。

未来を形作るデジタル通貨

世界は金融的な岐路に立っています。問題は、デジタル通貨が未来を形作るかどうかではなく、この新しい現実に我々がどう適応していくかです。米国がビットコインを準備資産として受け入れることで、未来を形作ることができるでしょう。大胆な行動を起こすのは今です。グローバルな金融安定性とイノベーションの恩恵は計り知れません。

あなたは、米国がビットコインを戦略的備蓄として活用することについてどう思いますか?この新しい金融戦略が米国の未来をどのように変えるか、コメントで意見を共有してください。

中国でApple Payを使う

2017 年 10 月 21 日 コメントはありません

中国でもApple Payが始まっている。中国におけるApple Payはどうなっているのだろう?

元々はiPhone 6から始まったApple Payだが、日本における非接触型決済は長年FeliCa仕様が主流のため、Apple Payが出た当時は使えなかった。
iPhoneにFeliCaが搭載されていなかったためだ。iPhone 6/6sに搭載されていたNFCのシステムはNFC-AとNFC-B(Type A/B)であった。

中国でも地下鉄などのカードではFeliCaが使われていることが多いようだが、地域ごとにバラバラで統一性がない(例えば上海の地下鉄カードを広州で利用することはできない)。この点は日本の方が全国統一が進められており、利用者には便利だ(例えばSuicaは北海道でも利用できる)

中国では日本より早く、2016年2月頃よりApple Pay使えるようになったが、使えるところはかなり限られていたようだ。
iPhone 7から日本でも使えるようになったApple Payに登録できるのはクレジットカード(システムは旧来のQUICPayiDを使う)とSuicaだが、中国では日本でもお馴染みの銀聯カードだ。

銀聯カードは大きく分けて2種類ある。1つは銀行のキャッシュカード=デビットカード、もう1つはクレジットカード。
デビットカードは口座にお金がないと支払えないが、クレジットカードだと借りられるので支払える。

ところで、つい先日から広州の地下鉄でもApple Payが使えるようになったそうだ。
Apple Payを導入するため、広州の地下鉄はゲートを新しくしたとのこと。今まではFeliCaだったが、NFC-A/Bにも対応するゲートにしたのかも知れない。
そう、中国ではNFC-A/B仕様のカードリーダーを利用する。なぜなら、銀聯にも実は非接触型決済が備わっているカードがあり閃付(Quick Pass)と言う。
それにはNFC-A/Bが使われており、Apple Payはそのシステムを利用するのだ。
そのため、中国ではiPhone 6/6sでもApple Payを利用できる。
ちなみに、雲閃付という呼び方もあり、イマイチ統一性がない.. 恐らく、銀聯カードの場合は閃付、同じシステムを使うスマホなどを使う仕組みを総称して雲閃付としているのではないか?

ところが、デビットカード版銀聯カードでのApple Payは広州の地下鉄でどうやら使えないらしい。クレジットカード版銀聯カードでのApple Payが必要みたい。
実は中国でApple Payを使った人の報告を読むと、支払い時にカードリーダーへの暗証番号入力が必要のようだ。
確かにApple Payを登録する時は、カード番号の入力と電話番号認証だけセキュリティ的にヤバい他人のカードも割に簡単に登録できてしまう可能性がある。実際アメリカではそういう問題が起きて、電話をかけて認証する仕組みになったらしい。
そういうこともあって、デビットカード版では支払いに暗証番号入力が必要なのだろう。
もちろん地下鉄の出入ゲートでいちいちそんなことはできないので、クレジットカード版しか使えないのだろうと思う。

自分が試したところ、Apple Payにカードを登録する際にも、認証方法が微妙に違い、デビットカード版だと銀行に登録してある携帯電話にワンタイムパスワードがショートメールが送られて来てそれを入力するが、クレジットカード版だとカード裏面のセキュリティカードを入力する必要があった。
外国人が中国でクレジットカードを発行するのは極めて難しいので、日本人が中国でApple Payを使う場合、通常はデビットカード版での登録になるだろう。
試してみたが、日本で発行できる銀聯カードはApple Payに登録できない

中国でも今後、クレジットカード会社による非接触型決済が普及すればいいのだが(そうなれば近い将来日本でも普及するであろうVisa payWaveMastercardコンタクトレスJ/SpeedyExpressPayなどのNFC PayやEMV Contactlessと呼ばれる非接触型クレジットカード決済がそのまま使えるようになる)、銀聯以外のクレジットカード決済の普及率を見ると難しいだろう..

ちなみに香港では、八達通(Octopus)や銀聯の閃付ではなく、国際的なNFC Pay(EMV)がApple Payをサポートするようだ
つまり、日本側のクレジットカードにおけるNFC Payへの対応が進めば、香港でなら日本のクレジットカードそのままのApple Payが使えるようになるだろう。

さて、中国では近年地下鉄の建設が相次いでいる。地方の2、3番目の都市でも地下鉄をどんどん建設している。90年代後半まで、北京と上海くらいにしか地下鉄はなかった。しかもそれぞれ2路線程度だった。
日本と違い、中国には近距離移動のための鉄道がほとんどなく(鉄道は長距離移動の手段がメイン)、地下鉄は正に激動の中国を象徴する存在だ。福岡の地下鉄建設も見習ってほしいものである(天神南から博多までわずか1.4kmで10年/450億円もかかる)。
しかし、人の流動が多い割に、前述のように利便性が悪い。
閃付やApple Payがどこの地下鉄でも使えるようになれば、一種の統一と呼べるようになるだろう。

追記(2018/01/27):
香港と中国(広東)に行った際に、色々なところでApple Payを試したので報告する。
使った端末は、日本のキャリアで買ったiPhone 8(SIMフリー化済み)である。iPhone 7であればちゃんとiOS 11にしておこう

まず香港だが、香港はかなり前からFeliCaを使ったオクトパスカードが普及していて、列車はもちろん、様々なところで利用ができたのは前述の通り。
残念ながらApple Payが使うのは普及しまくっているオクトパスカードのシステムではなく、NFCの方だ。
だが、こちらも徐々に普及して来ているようで、香港の空港にあったセブンイレブンでも問題なく使えた。

ちなみにApple Payに登録し、試したカードはQUICPayとMastercardコンタクトレスの両方をサポートするオリコカードである。

次に中国でも試した。思ったより対応している店が多かった印象である。恐らく閃付のロゴがある端末があるところならどこでもいけるのではないか。

また、色々な店で使ってみたが、事前に調べていた暗証番号の入力はどこも不要だった。マクドナルドのキヨスク端末でもカウンターでも、ワトソンズでも、またスーパーでも不要であった。これは土地柄なのか改善されたのかは不明。
銀聯カードを登録する際、リージョンを中国にする必要がある、と言う人もいるようだが、自分の場合は不要であった。

ただ感じたのは処理速度の遅さ。
やはり日本のSuicaほど決済の速さは、香港・中国の両方ともなかった。
決済完了まで体感的に若干もたつく。

銀行のATMでもApple Payが使えるとは聞いていたが、実際にそうだったので合わせて報告する。
私は残高照会や引き出しにApple Payで成功した。ちなみに、カード発行の銀行ATMで試したのみで、他行のATMでも使えるのかは分からない。

ただし、ATMの利用には暗証番号の入力が流石に必要であった。だとしてもカードを持ち歩く必要がなくなるというメリットはある。

さて、普及で言えば、圧倒的に微信(WeChat)による支払いなのだが、Apple Payも徐々に普及していると感じた。
もちろん専用の決済端末が必要になるため、QRコードのみの導入の手軽さはないので、ほぼ大手小売店に限られてくるとは思うが、今後の更なる普及に期待したい。
本当に現金を持たない出張が実現できた今回の香港・中国行だった。

追記(2018/06/03):
iOS 11.3からApple Payに北京と上海の交通カードを追加できるようになっています。
追加するにはiOSをアップデートして、iPhoneの設定で地域を一旦中国にします。
また、初回追加時にデポジットの支払いが必要で、その支払いをApple Payの銀聯カードで行うため、Apple Payに銀聯カードを先に登録している必要があります。
私が試した時にはデポジットの20元と、最低チャージ金額の5元ではなぜかうまくいかず、チャージを10元にしたら決済が通りました。

なお、現在iOSの最新版は11.4で、iOS 11.4から深圳や武漢、重慶、江蘇省などの交通カードも新たに追加されると噂されていましたが、結局それらは追加できないままです

次期iOS 12ではNFCがサードパーティにも開放されると言われています
今後使える交通カードがiPhoneでもどんどん増えるのではないかと思われます。JR私鉄各社も対応していってほしいところです。
それと香港ではどうなるのだろう。FeliCaである八達通(Octopus)が対応すれば便利になるが、上述の通りすでに香港ではNFC PayがApple Payとして使われている。競合しないようにするのか、日本のように色々対応させていくのか。同じくiPhoneが普及する地域だけに、よく行く者としてはオクトパスカードの対応に期待したいところである。

追記(2018/11/24):
iOS 12.1が出ています。
地域リージョンを中国にして試しましたが、まだ北京と上海以外の交通カードは出てきません。
中国現地の報告も特にないので中国の他の交通カードはまだ未対応のようです。

追記(2018/12/01):
香港と広東に出張しましたので使い勝手などを報告します。

追記(2019/07/05):

穴が開くほど見た厳選動画

2017 年 3 月 27 日 コメントはありません

これらは私が愛し、穴が開くほど見た動画たちです。

アインシュタインロマンの中でも第3回は白眉でしょう。天才アインシュタインが死ぬまで認めなかった量子力学は、彼の死後正しいとされ現在に至ります。

再びアインシュタイン。彼の有名な相対性理論の中でもE=mc^2は余りに有名な公式です。後に一般相対性理論には苦労した彼も特殊相対性理論はわずか数週間で完成させたと言われています。全ては光速度不変という所から来ています。光速で進む物体があったとしてさらに加速しようとしたらどうなるのか?答えは、質量が増える、です。

子供に見せたい動画ですね。人類が地球の大きさを知ったのはいつなのでしょうか?人類は地球が平たいなどと信じていたというのは嘘です。実は2000年以上前のギリシア人は地球の大きさすら知っていました。どうやって?それは動画を見て下さい。正に人間の知恵です。

宇宙の始まりはどうだったのか?人類は観測と理論を用いてある程度の所まで知る事が出来ています。そして宇宙の終焉は?悲しい終わりです。

私は疑問に思っていました。なぜ太陽系の惑星はほぼ水平に並んで公転しているのか、と。太陽系の惑星は太陽と共に生まれた兄弟です。太陽系が誕生した時、今よりももっと多くの星々がありました。しかしそれらがどんどん衝突し、一体化することで今の惑星系が形成されていったのです。その時の様子、特に地殻津波には衝撃を受けました。

これが取材されたのは恐らく2006年頃かと思います。ちょうど中国の大きな発展が始まって数年の時です(不動産の値上げ)。今から見ると古いですが、古びてはいません。正に中国の今を映している感じです。今日本に来ている中国人も中国で社会経験がない人が多いので、現代中国を知らない人が意外に多いです。必見でしょう。

彼のシュールなスケーティングの様子には感銘を受けました。私に最も影響を与えたスケーターでしょう。

如何でしたか?
こうやって見る動画はどれも興味深いものです。
クソみたいな動画がランキングにはびこる日本のYouTubeですが、中には素晴らしい動画もあるのを知って頂きたく、一覧を作ってみました!

【中国】動物園で虎に襲われて死亡..

2017 年 3 月 20 日 コメントはありません

2017年1月29日。旧正月の連休で賑わう中国で悲惨な事件が・・
浙江省寧波にある動物園に、入園券を買わずに壁を乗り越え入った観光客が、園内の虎に襲われ、死んでしまう事件が発生。
死亡したのは、遠方から出稼ぎに来ていた労働者で、一緒に遊びに来た妻と娘は入園券を買い、入園していたと言う。
出稼ぎ労働者にとって、動物園の入園券も高かったらしい・・

中国では度々動物園での事故が発生しているが、今回の事件は犠牲者が貧しい労働者で、多くの観光客が見ている最中に発生した事件であり、中国でも責任のありかを巡り、議論が起きている。
野生の本能を恐ろしさを見せつけられた事件であった。

今後も中国の衝撃的な動画をご紹介していきます!

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香港と中国に出張に行くならこのSIMカードを買おう

2015 年 3 月 11 日 コメントはありません

中国の経済発展に伴い、中国へ出張に行かれる方も増えていると思います。私もその一人です。
で、問題になるのが通信。携帯電話で電話を受けたり、たまにはメールをしたり・・しかし、キャリアのローミング代は非常に高いです。

そこで流行っているのが、SIMフリーの端末を手に入れて、現地のSIMを使う方法です。
しかし、広東省に出張に行く場合、香港経由で入ることが少なくありません。
香港と中国はある意味制度の大きな差があり、ひとたびボーダーを跨げば、ほぼ違う国の扱いになります。

そこでおススメなのが、以下の中国聯通(China Unicom)のSIMです。このSIMは1枚のカードで香港と中国の2つの電話番号が入っていますから、香港と中国を行き来するのに便利です。
跨境王 通常版 | 跨境王 加強版
「加強版」の方は電話を受ける方(着信)も無料になりますが、毎月HK$18の基本料がかかります(「通常版」の基本料はHK$6です)。

データ通信についても、香港と中国で使え、通信量は共有になります。
例えば「加強版」の方は7日間で300MB使えるプランがHK$48です。
この通信量を、例えば香港で150MB、中国で150MBというように分けて使うことができるのです。

これらSIMカードは香港の7-ELEVENCircle Kなどで購入することができますが、行く前から買っておいた方が安心ですね。
日本だとAmazonなどで細々と販売されています。

以上ご参考まで。

追伸:
上記のSIMカードを実際に現地で使ってみたのでちょっとまとめ。

・SIMカードは通常サイズだが、マイクロSIMのカットが施されており、通常サイズとマイクロサイズのどちらにも対応している。ただし、ナノサイズには対応していないので自分でカットする必要がある。

・自分がどこにいても、中国の番号、香港の番号のどちらにかけられても着信される。iMessageなどでは中国の番号が使われるようなので、自分からかける場合は中国の番号が優先されるようだ。
(追記)その後なぜか香港の番号が優先されるようになった。

・香港の空港のセブンイレブンでも跨境王の通常版は売っていた。但し、加強版は売っていなかった。また、セブンイレブンでチャージの番号も簡単に買える(必ずChina Unicomであるとしっかり告げること)。チャージのパスワードはレシートに印刷されて出てくるので品切れとかはなさそうだった。
(追記)香港の空港にあるセブンイレブンはクレジットカードの支払いにも対応しているので香港ドルを持っていなくても大丈夫だ。また、到着イミグレ前にもセブンイレブンが新たにオープンしたので香港入境前でも購入し、使い始めることができるようになった。大陸へ渡る空港内フェリーターミナルにもセブンイレブンはある。

・チャージは香港で行うことをお勧めする。理由は、大陸側で100元チャージしても、HKD100としてしかチャージされないからだ。人民元と香港ドルのレートを考えると、香港ドルでチャージした方がお得である。

・日本でもローミングで使用できるが、料金は当然高いのでお勧めはできない。

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