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均等割も免除?! 会社を休業にしてみる

2015 年 2 月 9 日 コメントはありません

会社を設立したのはいいけど、開店休業状態..
しかし、赤字でも法人県民税、法人市民税の均等割は支払う必要があり、約7万円と痛い..
そんな経営者はいませんか?

とは言え、会社の設立よりも清算や廃業、解散の方が難しいのが現実です。

そこで試してもらいたいのが、「休業」の届け出になります。
休業というのは制度としてはないらしいのですが、現実的には休業を受け付けおり、休業の間は法人市県民税の均等割も免除されることが多いようです。

管轄の税務署、市役所、県税事務所などにご相談されてみて下さい。
手続きは簡単な場合が多く、担当者が教えてくれると思います。

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フルキャストでの源泉徴収票

2014 年 2 月 18 日 コメントはありません

確定申告の時期です。
勤務先以外からの収入がないサラリーマンは会社が年末調整してくれますが、単発でバイトしている人は確定申告しないといけません。
確定申告は面倒ですが、収入が少ない人の場合、源泉徴収された所得税が戻ってきます。
つまり、払い過ぎた税金が戻ってくるわけで、確定申告しないとそのお金はお国の物になっちゃいます。

さて、確定申告には源泉徴収票が必要です。
これは給与がいくら支払われ、税金をいくら納めたか記録したもので、給与を支払った会社が労働者に発行します。
フルキャストなどの派遣業を生業にしている会社でも当然源泉徴収票は発行しますが、ポイントがあります。

通常は黙っていてももらえる源泉徴収票が言わないと出さないのです。
貰い方ですが、電話はムダです。繋がりません。
ホームページにログインして、源泉徴収票の申請画面から申請すると、数日後に源泉徴収票が登録した住所に郵送されて来ます。

問題はここからです。
昨今では派遣が厳しくなっていますが、その影響なのか、派遣ではなく「紹介」という形で仕事に行くことが増えています。
派遣ではないので、給与は紹介先から支払われます。つまり、源泉徴収票も紹介先から発行されるわけです。
フルキャストは紹介の場合の源泉徴収票は出しません。
紹介の場合は、給与を支払った会社に源泉徴収票を請求しないといけません。
通帳などを確認し、給与がどこから支払われたのか確認しましょう。
そこに電話をして、源泉徴収票を送ってもらうようにお願いしましょう。対応は紹介先の会社によって違いますが、大抵は郵送してくれると思います。

以上がフルキャストなどの会社から源泉徴収票をもらうポイントです。

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