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古代朝鮮について

2017 年 10 月 8 日 コメントはありません

韓国人や一部研究者の言う歴史認識に惑わされてはいけない。
古代朝鮮人が日本を支配していた、とか、漢字の読み方を教えたのは韓国人だ、とか。
我が国の日本書紀や古事記を読めば、倭国や大和が朝鮮を支配していたことが分かるし、朝鮮の歴史書である三国史記や、中国の歴史書にもそのことが書かれている。
ここでは多くを語らない。
以下の動画を見れば理解できることだろう。

歴史書を読むと..

朝鮮の三国史記を読むと..

個人的によくここまで調べましたな..

天皇家の人間が騎馬民族征服王朝説を語る..

まやかしと妄想の歴史を学べと言われても、ね。

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iPhone / iPad の急速充電を試してみた

2017 年 9 月 26 日 コメントはありません

iPhone / iPad に高速充電するには、USB PD対応のACアダプタPD対応のLightning – USB-Cケーブル(USB-Cポートの端末ならPD対応のUSB-C – USB-Cのケーブル)が必要です。
そして端末自体がPD高速充電に対応している必要があります。
PDの対応端末について、結論のまとめ表から書きます。この表にないiPhoneとiPadはPD高速充電に非対応です。
詳細は表より下をご覧ください。

発売年 対応端末 ポート
2015 iPad Pro 12.9インチ Lightning
2017 iPad Pro 12.9インチ Lightning
2017 iPad Pro 10.5インチ Lightning
2017 iPhone 8 Lightning
2017 iPhone 8 Plus Lightning
2017 iPhone X Lightning
2018 iPhone XS Lightning
2018 iPhone XS Max Lightning
2018 iPhone XR Lightning
2018 iPad Pro 12.9インチ USB-C
2018 iPad Pro 11インチ USB-C
2019 iPad Air Lightning
2019 iPad mini Lightning
2019 iPhone 11 Lightning
2019 iPhone 11 Pro Lightning
2019 iPhone 11 Pro Max Lightning
2020 iPad Pro 12.9インチ USB-C
2020 iPad Pro 11インチ USB-C
2020 iPhone SE Lightning
2020 iPhone 12 Lightning
2020 iPhone 12 Pro Lightning
2020 iPad Air USB-C
2020 iPhone 12 mini Lightning
2020 iPhone 12 Pro Max Lightning
2021 iPad Pro 12.9インチ USB-C
2021 iPad Pro 11インチ USB-C
2021 iPhone 13 Lightning
2021 iPhone 13 mini Lightning
2021 iPhone 13 Pro Lightning
2021 iPhone 13 Pro Max Lightning
2021 iPad 10.2インチ Lightning
2021 iPad mini USB-C

*2021/06/01現在

新しいiPhoneの8/8 Plus/Xが急速(Apple流に言うと高速)充電に対応した、ということなので早速試してみた。
急速充電の規格としては、USB PDのようだ。
AppleではすでにMacBookや12.9インチiPad ProでUSB PDによる電力供給に実績がある。

必要な物はUSB PDに対応したACアダプタ電源とApple純正のLightning USB-Cケーブルである。
今回電源として使ったのは中国地場メーカーのUSB PD対応のACアダプタ。
全体で最大80W出力、USB PD対応のポートは、Type-Cコネクタで、最大20V 3.5Aまで出るらしい。

<テスト結果>

iPhone 8 A1906 → 9.45V 1.45A

iPhone 8 Plus A1898 → 9.49V 1.99A

てことで、確かにしっかり急速充電できた。
つまり、通常の5Vに比べ、9Vとしても約1.8倍速く充電できるってことだ。
iPhone Xも恐らく同じで9V程度の電圧で充電できるだろう。
なお、電源を落としている時には通常の電圧(5V程度)になった。

さて、Qiについても書いておく。
Qiで充電している時に、さらに同時にケーブルで充電するとどうなるか? つまり、ダブル充電。より速く充電されるのだろうか?
はっきりとは分からなかったが、Qiの充電器に電流が流れているのは確認できた。上の方のチェッカーがQi充電器に繋いでいるポートだ。
ただ、ケーブルをiPhoneに繋いだ途端、Qi充電器の電流値がガクンと下がった。

それゆえ効果は不明だが、一応ダブル充電はできているぽい。
ところでこのQi充電器は、非認証ながらQC2.0に対応しており、9Vの電圧で電力を供給できる。Qi側で10Wの出力に対応するため、こういう仕様のQi充電器が多い。
なお、上記のACアダプタは、PDだけでなく、QC3.0にも対応している。日本のメーカーもこういうのをさっさと作ればいいのにね..

ついでにiPad Proでも試してみた。

12.9インチiPad Pro(第1世代) A1584 → 約15.6V 約1.80A

12.9インチiPad Pro(第2世代) A1670 → 約15.6V 約1.86A

10.5インチiPad Pro A1709 → 約15.6V 約2.03A

12.9インチiPad Pro(第2世代)や10.5インチiPad ProからAppleのMacBook用の純正61W(87W)アダプタにも対応しているが、9Vの充電になるとのことだった。しかし、ACアダプタ側が適切な電圧に対応していれば、ちゃんとネゴシエーションしてくれるようだ。
純正の29Wのアダプタだと14.5Vだが、1Vほど高い電圧までiPadでも対応しているということだろう。
つまりサードパーティーの充電器でもいいってことだ。

ちなみに、日本のiPhone 8の認証表示画面には、メキシコの認証が表示されないため、実際の規格は不明。

(iPhone 8 Plus)
メキシコは法律的にこういった表示を義務付けてるんだろうね。

(12.9インチiPad Pro)

Android系は主にQC規格による急速充電が多いですが、AppleはUSB PDを採用。QCはクアルコムの規格だからね..
正規のUSBから外れたLightningってのが引っかかるが、まあ正統な方式かと。サードパーティー製の充電器にも対応したわけだから、よしとしよう。
次回iPhoneではせめて付属品として、Lightning USB-Cケーブルを付けてほしいところ。別に買うと高いからね。

てことで、ちょっとお金はかかりますが、より速く充電したい人にはおススメです。
今後はぜひiPhoneでも急速充電ライフをお楽しみ下さい。

追記(2017/11/14):
iPhone Xでは何故か急速充電ができなかったです..?!

追記(2017/11/15):
手元に2台別のiPhone Xが届いたので、その2台でも試したところ、今度はしっかり9.47Vで急速充電できました。
iPhone X A1902 → 9.47V 1.74A

失敗したのとの違いは電池の残量.. 残量が少ない2台は9Vで充電できました。
ひょっとしたら電池残量が多いと急速充電しない仕様?!
そこで充電を続けると.. 80%を超えたところで急速充電が終わり、5Vくらいに下がりました。
ってことで、高速充電モードは80%まで、ってことのようです。
あとやはり急速充電だけに本体は結構熱くなります。

追記(2018/05/13):
今年2018年3月に出た新型のiPad(第6世代=A1954)でも高速充電を試してみましたが、どうやら非対応のようでした。残念!
ところで、2018年秋頃発売の新型iPhoneでは急速充電対応のLightning USB-Cケーブルと充電器が付くという噂がまた出ていますね

追記(2018/09/13):
結局充電周りは新しいiPhone XSやXS Maxでも同じままでした。

追記(2018/09/29):

追記(2018/10/26):

追記(2018/11/08):
2018年の新型iPad Proが発売されたので早速充電周りをチェック。
今回のiPad ProはとうとうUSB Type-C(AppleはUSB-Cと表記する)コネクタが採用!
まず、11インチも12.9インチも両方ともPDに対応したACアダプタが同梱されている。両方とも全く同じアダプタであった。
但し、このアダプタは、最大9V 2Aの18W出力。よって充電力はさほど高くない。


試したところ、他のPD対応のACアダプタもこれまで通り使えるようだ。
その場合、15.3Vの30Wくらいまで出ていたので、より速く充電したいのであれば、MacBookや他社のACアダプタを使うといいだろう。
なお、PD対応した他社品のType-Cケーブルも使えた。
ただ、なぜか充電が始まらないこともあり、不安定であった。これはiOSが原因かも知れない。

追記(2019/04/01):
2019年版、iPad Air、iPad miniの両方とも急速充電に対応していました!

追記(2019/04/11):

追記(2019/09/25):
2019年のiPhone、iPhone 11シリーズでも念のためチェック!


さあ、9月末発売の2019年廉価版の10.2インチiPadで急速充電は対応するのか?! 仕様見る限りでは非対応ぽい。ProやAirと差をつける作戦か..?

追記(2019/10/03):
2019年の廉価版iPad 10.2インチ(第7世代)は、やはり高速充電非対応でした。値段に差があるしね.. まあでも欲しかったよな。

追記(2020/04/02):

追記(2020/04/29):
iPhone SE(第2世代)で高速充電を試しました。

追記(2020/09/20):
2020年9月発売の廉価版iPad 10.2インチ(第8世代)が届いたので高速充電を試しました。
20WのACアダプタとType-C=Lightningケーブルが付属しているにも関わらず、何と高速充電に非対応。
あくまでAirやProと差を付ける戦術のようです。ちょっと呆れちゃうな.. ガッカリだよ!!

追記(2020/10/24):
iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPad Air(第4世代)の高速充電を試しました。問題ありません。
ただね、充電器を付けないのはいかがなものかと。だってType-Cでしょう?久しぶりに買い換えた人は充電器持ってないでしょう。
あと、言われてたような強化版のケーブル付属はありませんでした。

追記(2020/11/13):
iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro Maxが届いたのでチェックチェック。まあ結果は分かってましたけどね..

追記(2021/06/01):
2021年版のiPad Proをチェック。単なる念の為..

追記(2021/09/24):
2021年の無印iPad(第9世代)、新型iPad mini(第6世代)、そしてiPhone 13シリーズの高速充電を確認。
何ととうとうiPad 10.2インチも高速充電に対応! やった~!

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CICで個人の信用度を確認してみた

2017 年 9 月 16 日 コメントはありません

CICでクレヒスの信用情報を開示して分かったことを箇条書きにしてみる。

まとめてではなく、カード会社ごとに情報が出る。
なので、あるカードではちゃんと返済していても、あるカードで延滞があると記録が残る。
数日遅れの延滞くらいなら問題ある記録がされないこともある。

カード会社ごとに更新の頻度が違う。
毎月しっかり更新してくるところもあれば、毎月でないこともある。

いくら使ったか、とかの情報はほとんど出ない。金額情報は直近ののみ。
ちゃんと払っているかの記録のみなので、信用を高めたい人は少額決済しながら返済するといいだろう。

記録は2年分残っている。
ただ、途中でカードを解約すると、その後そのカードの情報は更新されずずっと古い情報が残る(最大5年間)ことになる。
従って、完済しても、カードは解約しない方がいいと思われる。
そうすれば2年で悪い記録は押し出され消える。解約すると更新されなくなり、5年消えない。
特に携帯の割賦契約は途中解約する可能性が高いのでヤバイ..

結果として、ネットで開示請求し、1000円かかったがやってみてよかった。
ちなみに、引っ越したばかりだったが、カード会社のサイトなどでちゃんと住所変更や電話番号変更を行って、1ヶ月ほど経って行った。
また、免許証番号や、過去の電話番号なども分かるところは全て入力した。

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Thunderbolt 3 と USB Type-C (3.1 Gen2)

2017 年 9 月 4 日 コメントはありません

過去の記事で、USBについてまとめた
その際、現状の最高の規格としては、データ通信速度がUSB 3.1 Gen2の10Gbps、通電がUSB PDの20V x 5A = 100W、そしてコネクタ形状は両挿しが可能なType-C形状にやがて統一されるであろう、とした。

さて、Thunderbolt 3である。..これってナニ??
今までのThunderbolt(1と2)はコネクタがUSBとは異なっていた。しかし、Thunderbolt 3から、コネクタの形状がUSB Type-Cとなった。
速度は最大で40Gbps、通電はPDと同じ100Wまでサポートされるらしい。
では、USBと何が違うのか?

実は、USB Type-Cには、「E-Marker」と「オルタネートモード」という仕組みがある
これらに対応したUSBケーブル(もちろん機器側も)で、Thunderbolt 3の規格にも対応しているなら、Thunderbolt 3が使えることになる。
簡単に言えば、USB Type-Cのコネクタ/ケーブルには、沢山のピン/ケーブルが入っており、通常のUSBでは使わない部分で信号を流し、かつそれを認識するチップを入れて制御する、という仕組み。
USB Type-Cのこの仕組みを使って、同じケーブルで、より高機能なThunderbolt 3を実現している、というわけだ。
ちなみに、Thunderboltはインテルの開発した規格である

Thunderbolt 3のケーブルも機器もまだまだ普及していないし、高価だ。
機器によっては、そもそもこんな高機能なケーブルは不要だろう。
しかし、そこは血が騒ぐってのが、男って生き物。
早速ではあるが、中国メーカーから入手することにした。
でも.. 試す機器がない..(T T)
恐いのは、QCでこのケーブルを利用すると、中のチップが壊れることだ..

<参考>
USB Type-CとUSB 3.1、Thunderbolt 3、DisplayPort など
MacBook ProとWindowsとThunderbolt3とUSB Type-C
USB-TypeCで、地獄をみた話。
Thunderbolt 3とUSB Type-Cの関係性について調べた

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1泊2日の旅行でカーシェアとレンタカーを比較してみた

2017 年 6 月 18 日 コメントはありません

お客さんが遠方から来るので、観光案内するため、レンタカーを久しぶりに借りることにした。
日帰りなら、ガソリン代込みのタイムズのカーシェア(タイムズカープラス)が便利だし、安いのだが、今回は1泊2日だ。
どれが安いのか? 自分が選ぶべきはどれか? 比較する。もちろんタイムズカープラスも比較。

まず前提条件。
距離は往復350kmと仮定。燃費は10km/Lでガソリン代130円/Lと仮定。
車種は中型1500ccクラス程度。
土曜日朝に借りて、翌日曜お昼前に返す。24時間を少し超える程度。
場所は100万人都市の空港店舗(同店舗に返却)。
免責は掛けない。

カーシェアにもパック料金がある。タイムズカープラスだと以前から24時間のパックがあったが、最近はさらに長い長時間パックがある。
ただ、時間の長いパックは別途距離料金が取られる。これは、長距離の移動を制限するためのものだろう。なお、距離料金は16円/kmだ。
24hパック8230円 + 距離料金5600円 = 13830円
36hパック11000円 + 距離料金5600円 = 16600円

タイムズにはカーレンタルもある。実はカープラス会員だと自動的にプレミアム会員扱いとなり、25%オフになる。下記はその料金となる。
8:00から翌10:30まで9504円 + ガソリン4550円 = 14054円

格安レンタカーで有名。クルマはボロいことも多い..ちょい不安な感じ。
結果を見ても決して安くなかった。タイムズと100円くらいしか違わない。
8:00から翌11:00まで9400円 + ガソリン4550円 = 13950円

1泊2日扱いのため、設定時間が長い。免責料金も込みらしい!
8:00から翌20:00まで11300円 + ガソリン4550円 = 15850円

最終的に私が選んだのはたびらい経由の日産レンタカーだった。
まず、借りられる時間が長い(短くしても料金は同じ1泊2日扱い)。
そして、料金に免責料金が含まれている。
また、キャンセルも前日まで無料でできる。
支払いも店舗でオーケー。
ちなみに車種はウィングロード。荷物があるのでステーションワゴンにしたのだ。

他のところは時間に焦る可能性があるし、ニコニコに至っては、車も小さくてボロそうだしね。
時間が短くて、1円でも安いのがいいならニコニコなんでしょうけど。
やっぱりお客さんもいるし、ある程度の品位も大切ですからね。

上記が参考になれば幸いです。

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