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お酒の種類とその飲み方

2011 年 8 月 11 日 コメントをどうぞ コメント

真夏の労働の後に飲むビール、最高ですね!!
ちなみに私はビールしか飲まない男です。
しかし以前から、「ビールしか知らない男が人生を語っていいのだろうか?」と自問自答して来ました。
恥ずかしながら、興味があったにも関わらず、他のお酒についての知識もなく、飲み方も全く知らなかったのです。
ひょっとしたら自分の知らない楽しみがあるのかも知れない・・そういう思いから、今回ポピュラーなお酒の知識をまとめてみました。
これを頼りに色んなお酒を試して、自分に合うお酒を楽しめるようになれたらいいな~と思っています。

お酒の種類 解説 原料 飲み方 参考価格 アルコール度数 口当たりやその他コメント
ビール 言わずと知れたビール。
最近は材料や割合を変えた発泡酒やリキュールがある。
冷やしてそのまま飲む。 350ml缶で200円程度 5%前後 コーラは沢山飲めないが、ビールは沢山飲める。利尿採用があるかららしい。
日本酒 甘ったるいとして若者に敬遠される日本酒だが、焼酎ブームの前までは飲むと言えば日本酒だった。 熱燗、または冷やしてストレートで。 ピンキリだが、通常一升瓶で3000円程度 10-20% 甘いという印象である。
焼酎 以前は肉体労働者向けのお酒だったが、飲みやすい大分の麦焼酎が大ヒットし、焼酎ブームが到来、若者にも飲まれるお酒になった。
蒸留酒。
麦、米、サツマイモなど ・水割り(焼酎6:水4)
・お湯割り(焼酎6:お湯4)
・ロック
・ストレート
・割り水燗(先に水で割る)
ピンキリだが、通常一升瓶で1800円程度 20-30% いも焼酎は臭いがキツイ。
ワイン いわゆる葡萄酒。
大きく分けて、赤ワイン、白ワイン、ロゼがある。
葡萄 基本的には冷やしてそのまま飲む(赤は室温、白は冷やす)。 ピンキリだが、通常750mlで1000-3000円 7-15% 赤ワインには皮や種が含まれるので苦味があるが、保存に適している。
シャンパン ワインに炭酸の入ったいわゆるスパークリングワインだが、正確に言えばシャンパーニュ地方の葡萄を使ったものがシャンパンとなる。 葡萄 冷やしてそのまま飲む。 ピンキリだが、通常750mlで1000-2000円 7-15% ワインに炭酸が入った物と思って頂ければ。
ウィスキー 麦などを発酵、蒸留し、さらに樽で熟成させたお酒。 麦、トウモロコシなど ・水割り(1:1)-トワイスアップと呼ぶ
・ソーダ割り(1:1)-ハイボールと呼ぶ
・お湯割り(ウィスキー1:お湯2)-ホットウィスキートゥデイと呼ぶ
・ロック
・ストレート
ピンキリだが、通常700mlで1000-1500円 40-50% 用語としてワンフィンガー(30ml)、ツーフィンガー(60ml)というのがある。
ブランデー 白ワインなどの果実酒を蒸留し、樽で熟成させたお酒。 葡萄などの果実 基本的に常温でストレート。 ピンキリだが、通常VSOP660mlで2000-3000円 40-50% VSOPよりXO(ナポレオン)の方が高級。
リキュール 蒸留酒に香りづけしたお酒の総称。砂糖などを入れることもある。 カクテルの材料、お菓子の香りづけとして使われることが多い。
ジン イギリスでは労働者の酒。蒸留酒。ねずの実の上を流して香りづけする。 麦、ジャガイモなど カクテルの材料として使われることが多い。
テキーラ メキシコの蒸留酒。 サボテンではなく、竜舌蘭 常温ストレートで(塩とライムを舐めながら)。
ラム カリブの蒸留酒。 サトウキビ カクテルの材料として使われることが多い。
ウォッカ ロシアの蒸留酒。 麦、ジャガイモなど カクテルの材料として使われることが多い(ロシア人は冷やしてストレート)。

しかし、世界には色んなお酒がありますね。日本だと外でも家でも色々楽しめるのでいいですね。
中国だと悪夢のような激マズ超クサの「白酒」しかないので・・(X_X) しかも半強制で飲ませますから・・ でもそれが中国の「礼儀」なんですよね。
日本だと自分の好きなお酒を自分のペースで飲めるのが何よりです。

皆様のアルコールライフの一助になれば幸いです。

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