QPS研究所、小型SAR衛星5号機「ツクヨミ-I」の高精細撮影画像を公開
福岡市
QPS研究所は、2024年2月1日(木)に小型SAR衛星QPS-SAR 5号機「ツクヨミ-Ⅰ」の高精細モード(スポットライトモード)による取得画像※1を公開いたします。先に打上げられ、すでにサービス提供を開始している商用機QPS-SAR6号機「アマテル-Ⅲ」と同じく、日本最高※2となるアジマス、レンジ分解能共に46cm※3で観測することが可能です。
https://uchubiz.com/article/new38549/
小型の合成開口レーダー(SAR)衛星を開発、運用するQPS研究所(福岡市中央区)は2月1日、2023年12月15日に打ち上げられた「QPS-SAR」衛星5号機「ツクヨミ-I」の高精細(スポットライト)モードで撮影した画像を公開した。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/01/news200.html
QPS研究所は、九州大学の小型人工衛星開発の技術をベースに2005年に設立した宇宙ベンチャー。将来的に、軌道の異なる小型SAR衛星を32機運用する計画で、実現すれば平均10分間隔で準リアルタイムの地球観測データを取得できるとしている。
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