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Windows 10 フォント周りを確認してみた

2014 年 10 月 5 日 コメントをどうぞ コメント

Windows 10 Technical Previewが公開されたので、早速ダウンロードして使ってみました。

一番確認したい点だったのが、フォント周り。
Windowsのフォントレンダリングが良くないのは周知の事実です。
折角のWebフォントもガタガタに表示されてゲンナリ。

そこで、Windows 7と10のIE(どちらも11)で、同一のWebフォントを使ったページを表示させ、比較してみました。
結果は以下の通り。

画像をクリックすると拡大されます。

これを見る限り、(少なくともIE上では)フォントレンダリングは改善されたようです。
嬉しいのですが、MicroSoft批判のネタが一つ減って、何だか寂しくもあります。フォントとIEのクソさは、長年の懸案でしたから。
そういえば、Windows 8.1から「游ゴシック体」と「游明朝体」が入ったらしいね。Windows 10 Technical Previewにも入っていました!

新しいOffice 365といい、最近のMSは頑張っている感じを受ける。

あと、仮想マシンで動かしてみましたが、割とサクサク動くので、Windows 10は期待できそうな感じです。
来年の発売が楽しみだ!

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