Windows 10 フォント周りを確認してみた
次の Windows の名称が 9 だろうと 10 だろうと構わないんですが、日本語フォントのあの汚いレンダリングはいつになったら改善されますか?
— whatta (@watarun_n) 2014, 9月 30
Windows 10 Technical Previewが公開されたので、早速ダウンロードして使ってみました。
一番確認したい点だったのが、フォント周り。
Windowsのフォントレンダリングが良くないのは周知の事実です。
折角のWebフォントもガタガタに表示されてゲンナリ。
そこで、Windows 7と10のIE(どちらも11)で、同一のWebフォントを使ったページを表示させ、比較してみました。
結果は以下の通り。
画像をクリックすると拡大されます。
これを見る限り、(少なくともIE上では)フォントレンダリングは改善されたようです。
嬉しいのですが、MicroSoft批判のネタが一つ減って、何だか寂しくもあります。フォントとIEのクソさは、長年の懸案でしたから。
そういえば、Windows 8.1から「游ゴシック体」と「游明朝体」が入ったらしいね。Windows 10 Technical Previewにも入っていました!
新しいOffice 365といい、最近のMSは頑張っている感じを受ける。
あと、仮想マシンで動かしてみましたが、割とサクサク動くので、Windows 10は期待できそうな感じです。
来年の発売が楽しみだ!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
最近のコメント