
楽天カード。悪くないカードである。審査も緩いし、ポイントもたまりやすい。
日経トレンディなどのカード特集でもランキングの上位に来ている。
しかしである。楽天カードはミッキーがやっているだけに罠があった。
それは海外キャッシング。
海外キャッシングは、リボ払いの設定をしていなくても、自動的にリボ払いになるのだ!
リボ払いだと手数料やら金利やら非常に馬鹿らしい出費となる。
私も、請求額がえらく少ないな?と思って明細をみるとなぜかリボ払いになっていることで判明した。
これを防ぐには、「リボお支払いコースの変更」で、1回あたりのリボ払いの額をキャッシング枠まで増やしておけばいい。
キャッシング枠が30万円なら、リボの支払いも30万円ということにしておけば、一括払いと同じことになるわけ。

何でもかんでも罠がある前提で生きないといけん世の中になってしまった。
強く生きるしかないっすわ。

最近になって、Adobeもスマホに力を入れているようで、色々と魅力的なアプリをリリースしている。
例えば、Adobe Illustrator DrawやAdobe Shape CCなどは使ってみたい!!と思った。
Flashがジョブスにディスられ、一時はどうなるかと思っていたが、がんばっているようだ。
これらのアプリは無料だが、Adobe IDに登録しないと使えない仕組みになっている(アプリを立ち上げるとログインを求められる)。
恐らくこれらのアプリで釣ったユーザーを囲い込もうと考えているのだろう。
Adobe IDは無料だし、これらのアプリで使用するストレージも2GBまで無料で使えるらしいので早速試してみた。
結果・・
Drawはまあ使えた。iPhone上で描いた画像がPNG形式でAdobeのクラウドストレージ上に保存され、ダウンロードができるのでパソコンに簡単に取り込める。
問題はShapeだった。同じようにクラウドストレージに取り込めるのだが、形式はSVGにも関わらず、ライブラリというのにしか保存されず、パソコンにダウンロードできない。
どうやら、Adobe Creative Cloudのソフト上でしか読み込めない仕様のようだ。
Adobe CCは月額制でAdobeの製品が使い放題になる。しかし、長期間使う場合、以前のパッケージソフトに比べて当然割高..
私の使っているかなり古いバージョンのIllustratorでもShapeで読み込んだSVGが使えるのでは・・と期待していたが、そうは問屋が卸さなかったみたいね。
正直言って、Adobeのソフトはそこまで使いこなせてないので、古いバージョンでも十分なんだよね。CCを使うメリットが見つからない。
ちなみに、DrawやShapeは初回ログインにネット接続は必須だが、その後はオフラインでも使用可能なようだ。もちろんオフライン状態でデータを作ってもクラウドに反映はされないけど。
うーん、他のアプリ探すかなあ。
創作はスマホでもいいけど、制作はやっぱりパソコンだな。
何時の間にやらGoogle Chromeに64bit版がリリースされていました。
早速32bit版をアンインストールして、64bit版をインストール。
快適になりました。
どこが??
Gmailが、Google Mapsが、YouTubeがサクサクになったように思います。
64bit CPUで、64bit OSを動かし、64bit ソフトを動かすのはメリットありなんだな、と感じました。
エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル 日本経済新聞出版社 2014-10-09
Enjoy!

MacはiMessageを使えるらしく、iPhoneとのメッセージのやり取りも簡単だ。
しかし、WindowsとiPhoneの組み合わせではメッセージのやり取りができない。
例えばiPhoneで書いた下書きをパソコンに送りたい時、いちいちメールで送るのも面倒だ。
逆にパソコンで得た情報をコピペしてLINEなどでシェアしたい時も面倒くさい。
パソコンとiPhoneの間で簡単にテキストをやり取りする方法はないか。
常々そう考えていた。
実は、iPhoneで通常使うApple ID(App StoreやFaceTimeなど)とiCloudでは、別々のアカウントを使うことができるのだ。
つまり、一台のiPhone上で複数のApple IDを使い分けることができる。これは意外に知られていない。
そこで通常のApple IDとiCloudのIDを分けて、メモをiCloudに同期してみた。
iCloudに同期できれば、WindowsなどのパソコンとiPhone間でもテキストのやり取りが簡単になる。
パソコンからはWebのiCloud.comにアクセスすればいい。
メモだけでなく、カレンダーなども同期できるので非常に便利だ。

しばらくの間、どうしても家を離れられない事情があり、困ったのが食事だ。
買い物にも出られない。コンビニすら行けない。とにかく家でカンヅメ。
そこで、いわゆる宅食サービスを探したのだが、そのほとんどが夜しかやってない。まとめて送られて来てもいいのだが、材料だけの宅配サービスだと結局のところ、調理が面倒である。
そんな中、一番輝いていたのはセブンイレブンが運営するセブンミールだった(他に有名どころでは、タイヘイ、ヨシケイ、ワタミなどがあった)。
セブンミールは、500円以上で送料無料、お昼も配達可能、お弁当以外でもセブンイレブンの色んな商品を一緒に頼める、支払いは毎月まとめて1回でOK、といいとこだらけ。
選択肢が豊富なのと、お昼も配達してくれるのがセブンミールの強みだろう。価格も決して高くはない。
夜に翌朝の食事、例えばパンなどを頼んでおけば、朝食の対応も可能だ。
近藤 麻理恵 サンマーク出版 2010-12-27
早速申し込む。
会員登録や注文もスマホから簡単にできる。
お弁当はバランスの良さそうな物からボリュームの大きい物まであり、おにぎりなども選べる。
まずはお試し、と500円以上になるように、お弁当とビールを頼んでみた。
お昼は11時前、夜は17時頃、ヤマトの人が持って来てくれた。
注文は、配達前日の10:30まで。もちろんもっと先の注文も可能だ。
中国の都市部だと、コンビニが無料で配達するのは当たり前になっている。
日本もそれに近づいたわけか。便利な世の中になったもんだぜ!!
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