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著者の自伝的投資読み物であり、特別な投資法を伝授するものではない ~わが投資術 市場は誰に微笑むか~ 清原達郎

2024 年 3 月 13 日 コメントはありません

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/4065350352/R2ZSL1W5JJQBCK

著者の自伝的投資読み物であり、特別な投資法を伝授するものではない

2024年3月1日に日本でレビュー済み

投資読み物としては非常に面白いものでした。 著者のヘッジファンドマネージャーとしての回顧録が多く綴られています。 僕も参加していた銘柄の取引の裏側でこんなことが行われていたのかと教えられた面もありました。 星を4つとしたのは個人でも使える何か特別な投資法でもあるのかと勝手に期待をしていたが裏切られた為です(笑)

個人投資家の投資法としては、 ・TOPIX連動ETF50%、個別小型株50% ・小型株は低PER株を選べ(PERを利用したバリュー投資) ・大型株はバリューが複雑すぎて分からないから買うな ・小型株でもグロース市場上場の株式への投資、ESG投資、未公開株投資はやるな ・空売りはお勧めしない(ヘッジファンドとの情報格差の為) ・一社一社丹念にリサーチしろ。会社ホームページだけでも十分に情報はある 投資法を求めてこの本を読もうと思っている方は上記以上のことは入手できないと考えてください。 清原さんの予想によると金利は大きくは上がらないが今後は円高基調となるようです。(1$/120円程度) よって円での運用は日本株が圧倒的に有利だということでした。

NISA枠をS&P500、オルカンで占めている人にはちょっと耳が痛いかもしれません。 そういう方はジェレミーシーゲル教授の「株式投資の未来」を読んで落ち着いてください(笑) あと、投資生活は生活に切羽詰まった人がやるべきことではないということでした。

追記:AmazonでKindleで購入しましたが、何かわからない公開できない内部規約で「Amazonで購入」タグはつかないそうです。

再追記:重版が間に合わないことをいいことに、2倍以上で売ってる業者があるけど急いで買わなきゃいけない本じゃないですよ。 在庫ができるまでゆっくり待ってもいい、急ぐことなんて何もない本です。 編集者の紹介の仕方も投資家のバイブルみたいな書き方して酷いですよね。

136人のお客様がこれが役に立ったと考えています

https://twitter.com/shiozukemann/status/1764215439473971649

なんとなく3章までをまとめると ・割安小型(時価総額500億以下)成長株を買え ・割安の定義は低PERと高ネットキャッシュ比率 ・PBRは見ても意味ない ・成長は社長で判断 ・グロース市場は割高で最悪 ・野村證券(笑) ・ソロスの出資面倒くさいから断った ・坂本龍馬を尊敬している人は意味不明

https://twitter.com/shiozukemann/status/1764106015757553740

「マザーズ(グロース)は最悪の市場」 ・設立以来一度も割安になった事がない ・赤字バイオ等見る価値もない株が多い ・サービス系が多いのに海外に進出出来る企業(小型前提)がなく人口減の国内向けで将来性がない =中身が冴えない割に高PERが多く最悪の市場

https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/738599

具体的に私の小型株への投資プロセスをご紹介すると、まず私が独自に計算式を作った「ネットキャッシュ比率の高い順」「PERの低い順」でスクリーニングを行います。 清原流ネットキャッシュ計算 ネットキャッシュ = 流動資産 + 投資有価証券 × 70 % – 負債 ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ / 時価総額 =(流動資産 + 投資有価証券 × 70 % – 負債)/ 時価総額 『わが投資術 市場は誰に微笑むか』P102より引用

https://toyokeizai.net/articles/-/738431

清原氏が勧めるもう一つの「割安小型株」への投資については、著書にこう記されている。 大多数の投資家の判断に強いバイアスがかかっていれば投資のチャンスです。(中略)1980年代の日本の土地・株のバブルで一部の不動産会社はヤクザぐるみで「地上げ」をやっていたのでイメージが悪すぎ、今でもまだ中小不動産会社の株は強烈に割安です。 電子部品商社なんかも最近でこそ少し評価が上がりましたが、ずいぶんと割安な状況が続いていました。「物を作っておらず、卸として商品を横流ししているだけ」あるいは「売掛債権がいつか不良債権化して大赤字になるかもしれない」という評価だったのでしょうか。(P29より抜粋) 一方で、小型株でも注意するべき投資対象が割高な銘柄だ。清原氏はグロース市場を以下のように評する。 それではマザーズ市場、今でいうグロース市場はどうなのでしょうか? マザーズ市場は1999年11月の設立以来、一度も割安になったことはありません。中身が冴えない割には高PER銘柄が多く、最悪の市場です。赤字のバイオ株など、見る価値のない株が多すぎます。 (中略)もちろん成長株もあるでしょうが、数からいうと「成長するはずが成長できなかった会社」が圧倒的に多いと思います。しかもそれが「成長株であるかのように」高いPERになっていて。(P146~147より抜粋)

オールカントリーというのはS&P500とかなりパフォーマンスが似てくるのではないかと思います。小さい国の株式の売買手数料は高いかもしれないし、S&P500で事足りるのではないかとも思ってしまいます。 私がTOPIXと言っているのは今為替が円安に振れていて将来の円高のリスクを取りたくないからです。将来ドル金利は下がるでしょう。円金利はどれだけ上がるかはわかりませんが『上がるか下がるか?』と聞かれれば『上がる』と答えるしかないですよ。 だから円高のリスクは結構あると思います。もちろん円高になれば日本の株式相場も下がるかもしれませんが、TOPIXだと円高でマイナスの影響を受けない金融株とかの比率も高いし、被害も比較的少ないのでは

「とにかく相場が下がって損したときにパニックにならないことです。株式投資で一番やってはいけないことは下がっているときに株を売ることです。 よく『ロスカット』という言葉を聞きます。『買ってから10%以上株価が下がったら売る』みたいな話です。空売りなら仕方ないけどロングでロスカットなどナンセンス極まりないですねえ。 買った銘柄の株価が下がったら基本『もっと買う』か『そのままにしておく』かの2択です。特殊な場合を除いて売ることなどありえません。

https://gendai.media/articles/-/124251

――投資の際、『200万円あったら100万円はTOPIX(東証株価指数)のETF(上場投資信託)に』と推奨されています。 「ETFには日経225とTOPIXの2種類がありますが、TOPIXの方が前述した半導体製造装置を始めとする過熱感のある銘柄群の比率が低い印象です。それらの銘柄群は、金利が上がると大きな打撃を受ける可能性があります。今後金利は大きくは上がらなくとも上がるのは間違いないでしょうからね」 ――残りの100万円はどこに投資すればいいでしょうか。 「ETF投資は大型株です。大型株は自分でリサーチしても得るものは少なく、ETFに任せるのが合理的です。残りは自分の投資判断で小型の割安株を選んではどうでしょうか。PERとPBR(株価純資産倍率)で見て割安の株のなかから20銘柄ぐらい選んで画面に登録して株価の動きをモニターする。追加情報を得ながら、一番いけそうな銘柄から1銘柄10万円程度ずつ買っていくんです」

https://gendai.media/articles/-/125116

ESGのうちSについては比較的話題になってないのでここでは触れません。Eについては、CO2削減の課題が圧倒的に大きいですよね。二酸化炭素削減を本気でやろうと思えば現世代に膨大なコストがかかります。 民主主義国家で誰かが誰かに強制的に何かをさせようとするならそれは法律によるのが基本であって、法律によらなければ不公平が生じます。一部の環境団体の圧力によって特定の企業が無茶な環境対策を強制されるというのは民主的なプロセスではなく混乱を引き起こすだけだと思うのですが。 投資顧問会社が、日本の商社に石炭の権益を売るように促すのも何の意味があるのでしょうかねえ。権益を買った会社はその炭鉱を閉鎖するわけではありません。むしろ権益を安く買った分よけいに儲かるので、設備投資をして生産量を増やすかもしれません。 そもそも環境問題の議論というのは胡散臭い話だらけなのですよ。その時のムードで話題が盛り上がったと思ったらそのうち立ち消えになったりしますし。その一番いい例が「マイクロプラスチック」による海洋汚染でしょうねえ。「ウミガメに刺さったストロー」で一時あれだけ騒がれたマイクロプラスチックの話ももう聞かなくなりました。マイクロプラスチックの主要な発生源はどうやら洗濯機の排水だということがわかってきたからでしょう。ポリエステル繊維などの合成繊維から微小の粒子が無数に発生するのです。今更、「洋服や肌着に合成繊維を使うな」とか「洗濯するな、洗濯しても排水を流すな」とも言えないものですから、「マイクロプラスチック」の議論は消えてなくなりました。最初から大した問題ではなかったということなのでは。

CO2の議論で私がとても不思議に思っているのが、なぜ「人口を減らす」というアイデアが議論されないかです。そもそも環境問題は地球上で人間が繁殖し過ぎたから起きたことだと思うのですよ。人口が減ればCO2の問題にも対処しやすくなるのですが。 私はニュージーランドによく行くのですが、面積は日本の7割ほどで人口は500万人です。日本もニュージーランド並みの人口密度になれば700万人が住むことになります。今の人口の18分の1です。人口が700万人になれば、今の日本の発電量の8%は水力でその他に再生可能な電源が10%あるので、CO2を排出せずに一人当たり今の3.2倍の電力が使えます。もちろん超高齢化社会などの一過性の苦しみはあるでしょうが。人口が減っていけば今みたいに毎日グダグダとCO2削減の話とかする必要がなくなります。多分一人当たりの所得は増えると思うので一石二鳥です。 「少子化対策」って何のためにやっているのですかねえ。CO2の削減が人類にとって危機的に重要な課題なのなら人口は減ったほうがいいのでは。それともCO2の問題は少子化と同程度のレベルの問題だったのですか?

https://gendai.media/articles/-/125006

小型株をPERとPBRだけで大型株と比較して割安だと結論付けることはできません。なぜなら、小型株には低PER、低PBRである正当な理由があるからです。 まず挙げられるのがその流動性の低さです。流動性が低いので機関投資家の投資対象になりにくい、従って株価が安い。これは誰にでもわかるでしょう。 しかし、低PER、低PBRで評価されている正当な理由は、他にもまだ可能性としていくつかあります。

  1. 大企業の下請け的な仕事をしていて「価格決定力」がない
  2. 参入障壁が低い
  3. 優秀な人材がいない
  4. オーナー経営者の息子(次期社長)がバカである
  5. 世の中の関心が薄いため経営者が不祥事を起こしやすい
  6. TOBしにくい株主構成になっているので経営者が堕落しやすい
  7. 粉飾決算があった時にダメージが大きい
  8. 海外に進出するだけのリソースがない
  9. 株を相続する時のために(相続税を安くするために)、できるだけ株価は安いほうがいいとオーナー社長が思っている
  10. オーナー社長が引退する時に莫大な退職慰労金が支払われることがある

あくまでも可能性の話ですが、こうしたリスクが小型株にはあるのです。 人々は、PER、ネットキャッシュ比率で割安である順に銘柄が出てくるようスクリーニングを行います(個人投資家の皆さんは、今はそういうスクリーニングはできないかもしれません。しかし、そのうちネット証券のサービスでネットキャッシュ比率、あるいはEV/Ebitda倍率とかも見られるようになると思います)。 すると、基本ダメな会社順に並んで出てきます。でも、その中に「この会社ってそんなにダメなの? ちょっと調べてみようか」という会社が何社か出てくるのです。砂の中から砂金を見つけるイメージで。 つまり、いろいろな理由で小型株は安いけど、本来そこまで安くなくてもいい銘柄までまわりにつられて安くなっている、ということです。それを一銘柄ずつ会社訪問をし、丹念に調べていこうというのが我々のやり方でした。それで万が一「成長株」を見つけると、ホームランです。手間とエネルギーのいる仕事なので年を取るとだめですね。

低PER、高ネットキャッシュ比率銘柄で特に数が多いのは「不動産株」です。 昔、「菱和ライフクリエイト」というマンションデベロッパーがあり、社長がわけのわからない理由で逮捕されて辞任しました。我々は大株主で一時的に被害を受けましたが、割安な株であったため、その後TOBになり儲かりました。結局、社長は無罪。とてもばかげた逮捕劇でした。 不動産会社D社の場合、社長が愛人宅のマンションで薬物を摂取し、ラリっているところを警察に踏み込まれてあえなく逮捕(事情通の方からの話で事実確認はしていませんが)。さすがに現行犯ではねえ。執行猶予付きで有罪になったのだと思います。 後で詳しく書きますが、大阪のワンルームデベロッパーのプレサンスコーポレーションの社長も逮捕されました(結局無罪)。最近では、三栄建築設計の社長も暴力団に金を渡したのがばれて辞任しました。 こうした経営者リスクのほかにも、中小の不動産会社は不動産市場が悪化すると、場合によっては倒産しますし(リーマンショック時は数多くの上場不動産会社が倒産しました)、1980年代のバブル時にヤクザが絡んだ「地上げ」のイメージもあるのかもしれません。 そんなこんなで中小の不動産会社は株式市場での評価がとても低いのです。確かにこれだけ逮捕者が出たり、リーマンショックで多くの倒産があったりしたわけだから、それは「正当な評価であってバイアスではない」という意見もありそうです。でも、それにしても株価が安すぎます。 だから、数少ない「まともで自己資本比率が高い」中小型不動産株はお買い得です。さらに、業績が伸びていれば株価が数倍になるのも夢ではありません。 我々にとっては割安な中小の不動産会社株は「リサーチするに値する投資対象」です。後で詳しく書きますが、我々のファンドの25年の歴史で一番儲かったのがプレサンスですから。

割安小型株の中でも株価が大きく上がるのは、やはり成長する会社です。その会社の成長性がまったく市場で理解されておらず、PER5倍とかなら買い集めれば強烈なリターンになるわけです。 人気のないセクターの代表として中小の不動産会社の話をしましたが、ほかにもイメージの悪い業界はあり、往々にしてそこに面白い投資機会が隠れています。 家具のニトリなども以前は人気がなかったんですよ。景気がどん底の北海道銘柄ということで。家具という市場自体が魅力的なビジネスではないですからねえ。ニトリの株価が10倍になって我々は売りましたが、日本の家具市場の規模はその間に半分になりました。業界としてみれば最悪だったわけです。人材派遣業も胡散臭い目で見られていたので「UTグループ(第6章で後述)」のような成長企業を機関投資家は見逃しました。 ほかにも例を挙げるなら、我々は長い間「上村工業」の株主でした。この会社は超ハイテクな優良企業です。しかし、「メッキ」の会社というイメージ(下町の汚い工場で金属をメッキ液にドブづけしているようなイメージ)が強くて、我々が投資し始めたころはPERが低かったのです。 こうした成長性がないと思われている業界やイメージの悪い業界からぜひ成長株を探してみてください。割安なら、業績が横ばいの会社でも少しは儲かる確率が高いし、成長株を当てれば株価は何倍にもなりますから。

https://gendai.media/articles/-/124921

私はPERの問題点を補う指標としてネットキャッシュ比率を使っています。その説明の前に、valuationのなかでPERの次に皆さんがよく使うPBR(株価 / 一株当たり純資産)について説明させてください。一株当たり純資産が100円で株価が200円ならPBRが2倍で評価されている、と言います。 PBR=株価 / 一株当たり純資産=時価総額 / 純資産 2023年には東証がブチ切れて「PBRが1倍を割れている会社の数が多すぎる! この不甲斐なさはなんだ! しゃんとせんか!」と檄を飛ばして、ちょっとしたPBR相場になりましたねえ。

純資産は自己資本、株主資本とも呼ばれます。基本的に、それ自体で定義されることはなく「資産-負債」で定義されます。 純資産は解散価値とも言われ、「会社をたたむとこれだけのお金が残る」という印象を与えます。しかし、これは大きな間違いです。はっきり申し上げますが、純資産は解散価値ではありません。 そもそも上場会社で解散する会社などほとんどありません。また、現実的に解散しようと思うとそれに伴い膨大な費用もかかるでしょう。だから「会社を解散したら」という仮定をおいて議論するのは意味がないのです。 純資産を「解散価値」だと思っていると以下のような間違った結論を導いてしまうかもしれません。 これまで利益が出ていてPER10倍で株価が評価されていた。しかし、赤字になってPERで評価できなくなった。そこでPBRを見ると0.5倍だった。解散価値よりずーーっと安い。株価は倍になる可能性がある。 この議論の最大の問題は、この会社が持っている固定資産、例えば工場や機械設備を簿価で買ってくれる会社なり人がいると仮定しているところです。果たして、赤字を垂れ流す工場や機械設備が簿価で売れるのでしょうか? また、利益が出ていて配当を払っている場合は、株式はPERや配当利回りで評価されPBRはあまり意味を持ちません。つまり、会社が赤字になるとPBRのほうを見だすのです。 しかし、赤字になると普通は会社の持っている固定資産の価値も下がり、減損すればPBRの値も上がってしまいます。資産100億円の80%が固定資産だと、50%減損すると40億円の特別損失が出ます。もし借入50億円、純資産50億円だったとすると40億円の減損によって純資産は10億円に減少してしまいます。時価総額が25億円だったとするとPBRが0.5倍で「割安だ」と思っていた株が、減損したとたんにPBR2.5倍になって全然割安じゃなかった、ということになるわけです。 つまり、会社が黒字でも赤字でもPBRは評価基準としてあまり役に立たないことになります。

従って、見るべきは会社が赤字になろうがなるまいが同じ値段で売れる資産がどれほどあるかということです。それに会社が持っている現金を足して全負債を差っ引いた数字がキーなのです。それがネットキャッシュです。私はネットキャッシュとネットキャッシュ比率をこう定義しています。 ネットキャッシュ=流動資産+投資有価証券×70%-負債 ネットキャッシュ比率=ネットキャッシュ / 時価総額           =(流動資産+投資有価証券×70%-負債)/ 時価総額 ここではネットキャッシュの定義として流動資産の価値を100%とカウントし、固定資産の価値を投資有価証券以外はゼロと置いています。もちろん、流動資産が全部簿価で売れるわけではないでしょう。だから、本当は流動資産から在庫は差っ引いて計算すべきかもしれません。あるいは在庫は簿価の70%で評価するとか。 ネットキャッシュがマイナスの会社というのは、借金が「とりあえず短期間で現金化できる会社の資産」を上回っている会社だということです。これを「ネットデット(純負債)」のある会社と言い換えることもできます。ネットキャッシュがマイナス20億円の会社はネットデットが20億円の会社です。 私は、最初の大雑把なスクリーニングでは流動資産をそのまま使っています。投資有価証券に70%を掛けているのは一般的にコストが簿価を大幅に下回っていることが多く、現金化すると税金を払わないといけないからです。いちいち有報(有価証券報告書)でコストを調べるのも面倒なのでコストを保守的にゼロとして売った時の税金分30%を引いているのです(大雑把な計算なので税率30%としています)。これで時価総額20億円以上の条件でスクリーニングし、ネットキャッシュ比率で見て数値の高い順に並べます。

個人投資家の方で自分にはそういうスクリーニングはできないという人は、とりあえず低PER、低PBR銘柄の中からいけそうな銘柄を選び、ホームページで決算短信を見てネットキャッシュ比率を確認してもいいかもしれません。PBRは低くても「この会社は固定資産ばかりで現金にまったく余裕ないわ」などとチェックするだけでもいいでしょう。 我々は、このスクリーニングを数ヵ月に一回やって割安銘柄の候補を探していました。最後にやったのはファンド終了の1年ぐらい前でしたかね。 その時はネットキャッシュ比率1以上の銘柄が320社もありました。ネットキャッシュ比率が1というのは「会社がただで買えるほど割安」ということです。数字が大きいほど割安ということになります。 ネットキャッシュ比率が1なら、お金を借りて時価でその会社の株を全部買うと、借りたお金は会社にある現金や換金可能な流動資産を売って返済できます。つまり、ただで会社が買えるのです。 さらにネットキャッシュ比率が1を超えている株式は「ただで会社をもらった上に現金までもらえる」ということですから、さらに非常識なvaluationです。常識ではありえないことが日本の株式市場では起きています。今は少し数が減っているかもしれませんが、非常識に割安な株式はまだいっぱいあると思います。

https://gendai.media/articles/-/124830

ここで、「投資家は相場に勝てるのか?」について考えてみましょう。この議論は「効率的市場仮説」と呼ばれてきました。この仮説では「市場はすべての情報を織り込んでいて正しい。だから投資家は市場に勝てない」と主張します。 今でこそこんなくだらない議論はしなくなりましたが、昔は延々と議論していたんですよ。インデックスファンドが米国に登場したあたりにこの議論は盛んだったようです。日本であれば、日本株に投資してTOPIXのパフォーマンスに勝てるかどうかということです。 果たして、この主張は正しいのでしょうか? ここでこれらの議論がいかに不毛なのかを考えてみましょう。それは「市場」という言葉を漠然と使っているからです。 あなたに行きつけのレストランチェーンがあったとします。この会社は上場していて、あなたは株価をよく見ています。ある時、経営者が変わり、人件費を減らしてコストを削減し、増益になります。株価はそれを好感して上がりました。 でも、店員の数が減ったために、なかなか注文を取ってもらえなかったり、料理が出てくるまでに時間がかかったり、店が汚くなったりします。結果、このレストランに来る人数は減り始めます(実はこれってよくある話なのですよ)。もちろん、いずれ月次の既存店来客数は発表になりますが、あなたはいち早くそれに気づいて、その数字が公表される前にその株を空売って儲けることができるかもしれません。悪い数字が公表されれば、おそらく株価は下がるでしょうから。 この例だけでも「市場は常に正しい」という主張は嘘だとわかりますし、市場を出し抜けることがあることも証明できます。 私の結論を簡単に言えば、「投資家はマクロで勝つのは非常に困難だが、ミクロでは勝てるチャンスが多い」ということです。マクロとは日経225、為替、金利のように経済全体にかかわるような指標のことです。ミクロというのはその逆でさっきのレストランの例を思い浮かべてください。 ここで申し上げたいのは、運用を始めてから20年余りの間で神戸製鋼所の勉強をしたのがたった1時間だけだということです。ただし、この1時間は3人とも神戸製鋼所のことしか考えませんでした。寄り付きの瞬間までの1時間、アナリストに電話をかけまくり、ウェブで情報を集め、我々は集中して市場を出し抜いたのです。 イメージでいうと、太陽光では火はつきませんが、凸レンズで焦点を当てれば発火するのと同じ感覚です。この日の寄り付きまでが勝負で、寄り付いてしまったらもうリサーチする必要はありません。反発したところで売ってトレーディングは終了。その後は神戸製鋼所のことは忘れてしまいました。 つまり、「市場」はそれまでの数十年間、我々よりもはるかにたくさんの知識を神戸製鋼所に関して蓄積していたのです。それでも、その日8時から寄り付きまでの1時間ちょっとの間だけは「市場は正しい確率を探り損ねていた」ということなんだろうと思います。 通常、市場は合理的です。市場が織り込んでいる情報はどの投資家が持っている情報より幅広く深いのでしょう。だから、大型株で投資家が儲けるためには「市場が見せる一瞬の隙」を逃さないことです。まあ割安小型株の場合には驚くほど隙だらけなのですがね。 先ほどのレストランの話の続きをしましょう。もし、証券会社のアナリストがこの会社をよくフォローしていて、そのレストランにもしょっちゅう食べに行っていたとしたらどうでしょうか? あなたが空売りする前にアナリストが「この会社は短期的に利益を上げるためにコストを下げたが、結果として来店者数は減っている。この株は売り」というネガティブなレポートを出して相場が織り込んでしまう(株価が下がってしまう)かもしれません。そうなると、もうあなたには儲けのチャンスはありません。

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女性は記憶がすり替わる

2024 年 3 月 13 日 コメントはありません

#AI要約

女性が記憶を自分の都合の良いように歪める能力があり、過去の出来事を改ざんして記憶することができると述べています。具体的には、積極的に男性を誘ったという記憶が後から彼が好きだったという記憶に変わり、さらに無理矢理だったという記憶にまで変化することがあると説明しています。また、彼女たちは貶めようという意図ではなく、被害に遭ったとして警察に行ったり訴えたりすると述べています。

#AI清書

女性は自分の都合のいいように記憶するという能力があります。なので同じものを見ていても、そもそもねじ曲げて記憶してるんです。でさらに厄介なのが、過去に遡って都合のいいように記憶を塗り替えることができるんですよ。 例えば自分が積極的に男性を不倫に誘ったと、自分が好きで誘ったくせに「いや、彼はマンザラでもなかった」っていう風に記憶がすり替わります。で次に「彼は好きだったんだ」っていう風に記憶が変わります。 でさらに言うとですね、「いやほんと私は嫌だったのに、彼の方がノリノリだった」っていう風に変わります。さらに行くとですね、「無理矢理だった、強姦だった、セクハラだった」っていう風に訴えてくるんですよ。 彼女は別にわざと嘘をついて男性を貶めようという気はさらさらなくて、本当に事実通り言って「私も本当に被害にあったんです」っていう風に警察に行ったり訴えてくるんです。

#AI文字起こし

女性は自分の都合のいいように 記憶するという能力があります なので同じものを見ていても そもそもねじ曲げて 記憶してるんです でさらに厄介なのが 過去に遡って都合のいいように 記憶を塗り替えることが できるんですよ 例えば自分が積極的に 男性を不倫に誘ったと 自分が好きで誘ったくせに いや彼はマンザラでもなかった っていう風に記憶がすり替わります で次に彼は好きだったんだ っていう風に記憶が変わります でさらに言うとですね いやほんと私は 嫌だったのに 彼の方がノリノリだった っていう風に変わります さらに行くとですね 無理矢理だった 強姦だった セクハラだった っていう風に 訴えてくるんですよ 彼女は別に わざと嘘をついて 男性を貶めよう という気は さらさらなくて 本当に 事実通り言って 私も本当に被害にあったんです っていう風に 警察に行ったり 訴えてくるんです

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QPS研究所、小型SAR衛星5号機「ツクヨミ-I」の高精細撮影画像を公開

2024 年 2 月 21 日 コメントはありません

福岡市

https://i-qps.net/news/1783/

QPS研究所は、2024年2月1日(木)に小型SAR衛星QPS-SAR 5号機「ツクヨミ-Ⅰ」の高精細モード(スポットライトモード)による取得画像※1を公開いたします。先に打上げられ、すでにサービス提供を開始している商用機QPS-SAR6号機「アマテル-Ⅲ」と同じく、日本最高※2となるアジマス、レンジ分解能共に46cm※3で観測することが可能です。

https://uchubiz.com/article/new38549/

小型の合成開口レーダー(SAR)衛星を開発、運用するQPS研究所(福岡市中央区)は2月1日、2023年12月15日に打ち上げられた「QPS-SAR」衛星5号機「ツクヨミ-I」の高精細(スポットライト)モードで撮影した画像を公開した。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/01/news200.html

QPS研究所は、九州大学の小型人工衛星開発の技術をベースに2005年に設立した宇宙ベンチャー。将来的に、軌道の異なる小型SAR衛星を32機運用する計画で、実現すれば平均10分間隔で準リアルタイムの地球観測データを取得できるとしている。

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紙の本のOCR

2024 年 2 月 20 日 コメントはありません

https://note.com/spoonik/n/nad19b4cb34e5

この御方に刺激を受けて自分も紙の本のOCRをやってみることにした。

対象の本は、かつて使っていた中国語学習のテキスト。 それをスキャンし、PDFにして、OCRする。

まず使ったアプリは上記でもオススメされていた「vFlat Scan」というアプリ。

https://apps.apple.com/jp/app/vflat-scan-pdf-scanner/id1540238220

このアプリは確かに素晴らしい。 紙の本のスキャンは手作業ゆえにどうしても時間がかかる部分だが、このアプリを使うことでかなり時短できたと思う。 それでもこの作業が一番大変なので音楽でも聞きながらやるといい。 このアプリは自分の使い方なら無料の範囲で使えた。

次にアプリでスキャンした画像をiPhoneの写真アプリへ移動させる。 これはアプリ内の操作で可能。

続けてiPhone写真アプリでスキャンした画像を選択し、iPhone標準のファイルアプリへ移動。 ファイルアプリはiCloudを選ばず、このiPhone内を選ぼう。専用のフォルダを作っておくといい。

そしてスキャン画像を入れたフォルダをフォルダごと圧縮し、zipファイルにまとめる。 これはiPhoneのファイルアプリの機能で可能。

この状態だと1ファイルなのであとは好きなようにできる。 iPhone内でPDFにしようとすると、(画像が多いと)フリーズするので、ここからの作業はPCで行う。

Windows 11だと、画像を全選択した状態で右クリック→「印刷」→「Microsoft Print to PDF」で画像全てを1つのPDFにできる。 (Windows PCでもそれなりの時間がかかったのでiPhoneで数百ページは無理だろう) なお、ちゃんと古いファイルかファイル名順にページが並んだ。

次にGoogle DriveでGASを使ってOCRをしようと考えたが、数百ページあるOCRは恐らく時間がかかる。 GAS実行の制限時間6分間に引っかかるだろう。 ファイルごとであれば作業の分割をすることもできるだろうが、今回は1つのPDFなので、恐らくOCRを分けるのは難しいと考え断念。

また、GoogleだとVision APIというのがあるらしい。 しかし有料。かつ動作がクラウド上になるので未経験でこちらも断念。

https://cloud.google.com/vision?hl=ja

続けて調べるとGoogle Drive APIがあるのを知った。 これを使うことで、ローカル環境からAPIを通じてOCRができるらしい。 Pythonだと「google_drive_ocr」というライブラリが公開されている。

https://github.com/hrishikeshrt/google_drive_ocr

これはかなり簡単で、予めGoogleで登録し、ダウンロードしたjsonの認証だけでいい。 1ページのテスト用PDFを作って試したが、ちゃんと動いた。 Pythonだと数行だ。

あとは数百MB、数百ページのPDF(画像)もこのAPIでOCRできるか、である。 ちなみに、Google Driveで何も考えずにアップロードしただけでOCRされるには2MBまでという制限があるらしい。2MBまでの画像はGoogle Driveにアップロードするだけで自動的にOCRされ、テキスト検索できるようになる。 また、上述したがGASで自発的にOCRする場合は6分間の制限がある。 今回のファイルは確実にそのどちらにも引っかかる。

・・結果としてはできなかった。 「400: Bad Request An error occurred while performing OCR.」というエラーが返された。 6分も経ってない状態ですぐにこのエラーが出たので実行時間によるエラーではないと考えられる。 ファイルサイズが大きいとできないのだろうと思う。

仕方がないのでクラウドのAIによるOCRは諦め、ローカルでOCRすることにした。 ローカルではOCRソフトをインストールすることでPythonでもできるが、お手軽にやるならAdobe Acrobat Proが良いだろう。幸いにも契約中だ。 Acrobatではツールの「スキャンとOCR」→「テキスト認識」で、ページ全体にOCRをかけることができる。言語も選択可能なので中国語も問題ない。 しかしこれもそれなりに時間がかかる。体感的には1ページ当たり数秒。5秒/ページだとして、300ページあれば1500秒=25分かかる。

また、これは何らかのテキストファイルが出力されるわけではない。 以下のように、OCRされたテキストが埋め込まれたPDFになるだけだ。

そこでPDF全体に埋め込まれたテキストを出力するため、Chromeで当該PDFを開き、テキストを全選択(Ctrl+A)しコピー(Ctrl+C)。それをテキストエディタに貼り付けた。

Pythonなどでテキストを抜き出すより、こちらの方がテキストの有用性が高いコピペができたと思う(Acrobat上でもコピペはやりづらいと思う)。 ただ、残念ながらOCRの精度や質は必ずしも高いとは言えない結果だった。 点数をつけるとすると70点くらいかな。自分の用途的には合格点ではあるが。 今回の本も、小説などと異なり、学習テキストの体裁なのでOCRしにくいのだと思う。

考えていた以上に色々と手間がかかったが、これで紙の本が一応テキスト化できた。 NotionにPDFをアップロードし、同じページでテキストを本文に貼り付ければ全文検索もできるようになるはず。 (大量に行うのは手間暇を考えると現実的ではないと感じる)

完璧でないため、やはり最適なOCRの結果を得るにはクラウドでAI OCRを使う方法しかなさそうだ。 それでも手間や作業時間はあまり変わらないと思う。

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持ち家か賃貸か

2024 年 2 月 20 日 コメントはありません

#AI要約

奈良の拠点にあえて賃貸を選んだ理由について解説していきたいと思います。 賃貸と持ち家のどちらがお得かという論争はひとまずこの場で終止符を打ちたいと思います。この動画を見ていただければ、「なるほど、社会の仕組みはそうなっているのか」と納得していただける内容だと信じています。 まず断言しますが、持ち家の方が絶対にお得です。なぜなら、賃貸には家主さんの取り分が含まれているからです。家主さんはビジネスとして賃貸をしているので、毎月の家賃には利益が上乗せされています。つまり、その部分がない持ち家の方がお得なのは明白です。 ただ、状況判断の前提となる情報が非常に多岐にわたるため、一概に「持ち家がお得」とは言い切れません。どのくらいの期間住むか、子育て環境は大丈夫か、エリアの将来性はどうか等、場合によって結論が変わってきます。 そこで、ある37歳の独身男性が渋谷区で結婚し、出産した後、家賃負担に苦しみ、奈良に家族用住宅、神戸に自分用の仕事部屋を借りることを決意したケースを例に考えてみましょう。 渋谷区だと3LDKで月15万円は相場ですが、奈良なら家族3人で月7万円、神戸なら1Rで月6万円で借りられます。2軒分の家賃が渋谷の1軒分以下で済む計算です。 ただし、この男性は現金1600万円、日本株3600万円等、総資産7030万円がある立場です。奈良で1700万円の中古マンションをローンで買う方が合理的ではないかと悩んでいます。 比較検討の結果、10年住むなら月7万円の賃貸が886万円、マンション購入が1941万円となり、855万円の差額が出ます。 ただ、所有することで、将来的に売却も賃貸収入も得られる選択肢が生まれます。30年先を見据えると、マンションの方が264万円お得になる計算です。 ですが、この男性は生活環境の変化に対応できる柔軟性を重視し、賃貸を選択しました。状況が安定してきたら、再度マンション購入の是非を検討したいと考えているようです。

#AI清書

はじめに 今日は、奈良に拠点をおいた理由と、持ち家か賃貸かという永遠のテーマについて、私のリアルな葛藤と選択を赤裸々に語っていきたいと思います。

  1. 持ち家か賃貸か、論争に終止符を打つ! まず、結論から言います。一般的には、長期的に見ると持ち家の方がお得です。理由は、賃貸には大家さんの取り分が含まれているからです。大家さんはビジネスで家賃を徴収しているので、当然利益が必要です。一方、持ち家であれば、家賃は発生せず、支払うのはローン返済のみとなります。
  2. ケースバイケースで考える しかし、持ち家か賃貸かというのは、単純な二元論ではありません。それぞれの状況によって最適な選択は異なります。例えば、 物件価格 住む期間 ライフプラン 将来の転勤の可能性 エリアの将来性 金利 税金 など、様々な要素を考慮する必要があります。
  3. 37歳独身男性のリアルなケース 私自身、37歳独身男性として、持ち家か賃貸かで悩みました。現在は渋谷区で一人暮らしをしていて、家賃は8万円です。結婚して子供ができたら、2LDK以上の物件が必要になります。渋谷区で2LDKとなると、家賃は15万円以上は確実です。 そこで、奈良に家、神戸に事務所を構えるという選択肢を考えました。奈良であれば、7万円で50平米の家族向け物件を借りることができます。神戸も、渋谷区と同等の広さの物件を6万円で借りられます。
  4. 1700万円の中古マンション購入の可能性 奈良で20年近く住む可能性もあると考え、1700万円の中古マンションを購入することも検討しました。現在の総資産は7300万円あり、購入資金は十分に用意できます。
  5. 迷いの理由 しかし、購入には迷いがありました。 住宅ローン金利の将来 転勤の可能性 離婚リスク など、様々な不安要素があったのです。
  6. 賃貸とマンションの10年間の支払い比較 そこで、賃貸とマンションの10年間の支払い総額を比較しました。 賃貸: 886万円 マンション: 1941万円 一見、賃貸の方が圧倒的に安く見えます。しかし、マンションは10年後にローンを一括返済すれば、その後の支払い負担は軽くなります。 11年目以降: 賃貸: 年間84万円 マンション: 年間29万円
  7. 長期的な視点で考える 長期的に見ると、持ち家の方が有利になる可能性が高いです。 賃貸: 30年間で2606万円 マンション: 30年間で2521万円 さらに、マンションは売却して利益を得ることもできます。
  8. リスク回避のために賃貸を選択 しかし、私は現状のリスクを考慮し、賃貸を選択しました。 結婚生活が安定していない 転勤の可能性がある 南海トラフの不安 これらのリスクを回避するためには、賃貸の方が柔軟に対応できると判断しました。
  9. アパ社長の言葉 アパ社長の「家を買わないなんて王やさんのお財布にお金を入れるために働いているようなものよ」という名言は、心に響きました。しかし、私はまだリスクを取る覚悟ができていませんでした。
  10. 結論 持ち家か賃貸か、正解はありません。大切なのは、自分の状況とライフプランに合った選択をすることです。
  11. 今後の展望 今後は、 現金を貯蓄 不動産価格の動向を注視 しながら、状況に合わせて持ち家購入を検討していきたいと思います。
  12. 視聴者へのメッセージ この動画が、持ち家か賃貸か悩む方の参考になれば幸いです。

#AI文字起こし

お久しぶりですトーマスです今日はね奈良の拠点にあえて賃貸を選んだ理由っていうのを解説をしていきたいと思います あのねもうね持ち家賃貸どっちがお得か論争はこれっきりにしてほしいし今日で終止符を打ちたい そしてこの動画さえ見てもらえれば あートーマスとなるほどな社会の仕組みはそうなっていたのか いつもありがとうなスーパーチャット送っとくなってなること間違いなしだから見ていってもらえればと思います でまずもうねむっちゃ極端な結論だけ最初に言ってしまうと絶対に持ち家の方がお得なんです なぜならもう理由はたった一つ超シンプルです 賃貸には大屋さんの取り分が含まれるからなんですそうなのよね 大屋さんはビジネスでやってるのよねボランティアでやってるわけじゃないのよね つまり毎月払ってる家賃の中には大屋さんの取り分がちょっと含まれてるんじゃないんですか ということはそれがない家代のみしか払わない持ち家の方が100%お得になるんじゃないんですか 以上となりますこのチャンネルではこんな感じで今後もガジェットはならんのよね これで終わるんであればこんだけ賃貸持ち家論争は長引いてないわけよ 不確定要素があまりにも多すぎるんです そう賃貸持ち家論争が終わらない理由は定義が曖昧すぎるから みんなそれぞれのパターンを共有せずに空中線を繰り広げてるわけでしょ それが例えばそもそもその物件の価格は高いんですか安いんですかっていう前提がないよね さらにその物件には4年住むんですか 4年で引っ越すなら買わない方がいいんじゃない それか30年住むの30年も住める子供成人しちゃってるよ その後10年どうすんのその広い家とか 日本人口確実に減っていきます そのエリアの未来は大丈夫ですか その物件の価格は上がるんですか下がるんですかとか 完全にケースバイケースなのよ だから一般論で考えてたら話が終わらんねん ということで今回はある渋谷区在住37歳独身男性のケースで検討してみようじゃありませんかという話 その渋谷区在住37歳独身男性はなんと結婚をしてしかも出産までしました で既婚だったのかな そしてその渋谷区在住37歳既婚男性は気づきました あれ渋谷区で3人暮らしは家賃が高すぎるぞ というのもその人なんでも家賃8万円の物件に住んでたらしい一人暮らしでねむちゃくちゃ高いわけよ だからこそ育い込みの日が宝の山になっていて そこで拾った空気清浄機を実家に何台も送ってるとかなんとか でも話はそこじゃないのよ 一人で8万ということは3人だと最低でも2部屋は必要 そして2部屋の最低の相場これ13万円はむちゃくちゃ安い方です 一般的には15万16万円します そしてその渋谷区在住37歳既婚男性は思いました たっけーって しかもなんかねその人特殊な仕事らしいのよ 子供が家にいると仕事にならないんですって で実はこれ何を隠そう俺のことなんです これは土下化せんといかん そこで出た案こちらですね 奈良に家神戸に事務所こうしましょう なんと奈良奈良家族用の物件が月7万円で借りられてしまいます しかも広さ50平米家族が住むにも十分じゃないんですか さらに神戸で今の渋谷区の物件と全く同じ窓に広さの物件を借りると 月6万円に収まってしまうんですね広さ20平米 でもこれで十分踏んづけてやる 2軒借りても渋谷区の1軒分以下に収まってしまう なんなら奈良は実家やから親いる車ある犬いる 完璧な計画がここに誕生してしまったんです ただそこでね俺の中に疑念がよぎりました 分譲でいいんじゃんって だってさ賃貸7万奈良で借りるこれね20年近く住む可能性もあるわけよ それならローンで月7万円払えば物件買えるやん でちょっと探したら1700万円の中古マンション売ってたんです これ買った方がお得なんじゃんっていうモデルケースね はいあの再現VTR終わったんでみんな帰ってきてくださいね ところでトーマスお前1700万で迷うな 金あるやろ金ないフリすんなって思うかもしれん はいそうなんですあのね1700万円なら買えるっちゃ買える っていうのが俺の現在の状況です というのもあの現在の総資産が7030万円あります ちょっとあんま大きい声では言えへんけどね その内訳ざっと解説をしていくと 日本株3600万円分米国株1000万円分 都市信託500万円分米ドルが80万円分 日本円貯金ですね1600万円 そして小規模企業協債250万円 積立保険200万小額金の返済でマイナス200万 これすべて足し合わせると730万円ということになります 今ねちょっと株が絶好調すぎるから上がってるけど これね暴落きたらマジで怖い いずれにせよこの現金1600万円ともうちょっと足したら買えるっちゃ買える ここだけの話ね ただちょっと話はそれるんやけど youtube登録者40万人の現実ってこんなもんなんやって俺は思った なんかね俺ねyoutube始める前とか40万人とかいる人って もう数億円お金あるんでしょって思ってたんやけど 全然そんなことなかったね 意外とそんなに儲かるわけでもない まあ儲かってるっちゃ儲かってるんやけどね いつも見てくれてありがとうございます 全然番犬の役目を果たせてない番犬がいる とはいえよ買えると買いたいは違うよね これねちょっと考えてほしいんやけど iPhone15 Pro40万円です どうしますか? いらんいらんいらんいらんいらん 高い高すぎる だって定価15万やん俺知ってるしそれ ってなるよねわかるね じゃあiPhone15 Pro15万円どうですか? 定価です 妥当なお値段です うーんまあ欲しいっちゃ欲しいんやけど 納得はしてないかな だからiPhone15 Proまだ持ってないのよね 逆にどうですか? これiPhone15 Pro あなたなら今だけ特別価格5万円でプレゼント これ詐欺です 一般的には詐欺やから手を出さないでほしいんやけど 万が一これ本当に5万円であなたにプレゼントしますと言われたら 買うよね 俺なら直買いする そしてメルカリで売る5万の利益出るもん っていうのがどうしてわかるんですか? 不動産もこれと同じやね 納得できるなら買うし 納得できないなら買わない ただし不動産だとその価格の妥当性が非常にわかりにくい ここなのよね だから買うかどうか迷っちゃうのよね 安いってわかったら即買いするんだよね でも高いのか?ってなってるから買えない じゃあ7万円の賃貸と1700万円の分譲で実際に比較していけばいいじゃないですか 条件こちらでございます 最低10年は住むことを想定します なぜなら子供が中学生になるから 個室が必要になる可能性が高いから 逆に言うとそれまでは住環境を変える必要はほぼないんです そんな中でほぼ同じ条件の賃貸とマンションを探し出しました 賃貸なら月7万マンションなら1700万円します そしてマンションはすでに地区25年が経過済みです つまり価値は落ちきってるんです ここから10年20年経ってもそんなに値段は変わらないでしょう さらに住宅ローン金利は1%を想定します 住宅ローン減税も10年間使っちゃいましょう その上でマンションに関しては10年後にローンを一括返済します これでどうなるかを見ていこうじゃありませんか まず7万円の賃貸から これはねもうわかりやすい みんなが借りてるし これみんな見たことある値段の見積もりやと思う 俺の時もこうやって 初期費用総額が26万円です 家賃月7万円 家債保険は2年で2万円 つまり1年で1万円だと換算します 賃貸保証料最初が2万円 以降1年に1万円かかります 更新料はならなんでありません ありがたい この月額を年間に換算すると86万円 10年だと860万円 プラス初期費用で886万円ということになります 非常にシンプル じゃあ逆にマンションどうなるんですか これむっちゃわかりにくいんやけど これ頑張って計算するから 結論だけ見てくれたらいいんやけど 1700万円のマンションに10年間ローンを払い続けた後に 10年後に一括で買い切ってしまった時のお値段は1941万円となります でその物件購入費用1700万円 仲介手数料が63万円 登記手数料22万円 初期費用の合計額が1785万円なんやけど これを金利1%で35年ローンで借りた場合の返済総額は2116万円まで膨れ上がります なんと35年で416万円も増えてしまうんですね そして直近10年間は堅実にローンで返済をしていきましょう 35年ローンの場合の月の返済額は5387円 さらにマンションの場合は管理費と修繕積立金っていうのがかかってくるんだけど これむちゃくちゃ鬱陶しいね 積み続ける限りローン返済プラス2万円が必ずかかってくるんで マンションの落とし穴はここです だけじゃないよだけじゃないよ ちゃんと税金かかりますマンション買ってしまいました 今回のマンションではだいたい年間5万円の固定資産税がかかります これらのかかってくる月額から住宅ローン減税 年間11万円を差し引くと年間での支払い総額は78万 は?78万か安っ 安くはないか安くはないわ そうやな そう78万円に収まる つまり月平均だと6.5万円やからさっきの賃貸の相場とそんなに変わらんでんな 賃貸7万でしょこっち6.5万 物件ってうまくできてるんよね 借りるぐらいなら買っちゃえばいいじゃんっていう値段を設定してくるのが不動産の狡猾なところなのよ 結果10年間の支払い総額は780万円になります ただこのマンション自体は1700万円なんですよね 780万円じゃ全然足りませんということでその残額を10年後に一括で返済しちゃいましょう 780万たす1337で合計支払い金額は1941万円となります これによって35年間ローンを支払い続けた2116万円よりも175万円お値段を落とすことができました ようやくマンションが俺のものになったのよ これ見ろとトーマス 青かと 賃貸10年間で886万円やんけ マンション1941万円もかかっとるやんけ この1055万円どう説明すんねんって 待ってくれと この先があんねん というのもマンションもうローン返済し終わってんねん じゃあ残りかかる金額管理費修繕積立金月2万円と固定資産税年5万円 年間支払い額29万円以降はなんと10年間で290万円ずつしかかからないんですね つまり同じ物件に20年間住み続けちゃいましょう こうなります 賃貸1746万円 マンション2231万円 あれ?差が縮まってきたぞ これ30年どうなんねん 30年こうなります 賃貸2606万円 マンション2521万円 ここで逆転をしてしまうんです ごめんね そうなのよ 長期では必ず持ち家が買ってしまうのよ もちろんその物件の価格が妥当ならっていう話ではあるんやけど 例えば賃貸の場合は同じ物件に住み続けてこれやね 引っ越しをしてしまうとさらに初期費用とか仲介手数料が別途かかってくるわけよ 絶対に賃貸渡り取りの人は長期では持ち家に負けてしまうんです これは世の普遍の真理なんです 神は我と共にあり しかも持ち家ならさらに選択肢まで増えてしまうんですね この10年後に賃貸よりも1055万円上乗せして購入したマンションに関しては おそらく10年後でも1300万円で売却ができてしまうんです だってもう築25年やからね それが築35年になったところで1700万円がゼロにはならないでしょ 1300万円ぐらいは残っちゃうわけよ これを売却することによって賃貸との差額はトントンになるどころか 200万円のプラスになってしまう だからもう売っちゃえばいいじゃない っていう選択肢もあるし 賃貸に出すことだってできるよね 自分は引っ越せばいいやん ほんでその賃貸を人に貸せば月6万円程度の家賃収入は見込めるんじゃないんですか 無理? 無理か? 無理か? いけるか? うーん まぁいいか つまりもうここで言ってるけどね もう持ち家なら選択肢を増やせるということがお分かりいただけたんじゃないんでしょうか お手、あー言うてるやろ お手、お手、お手 はい、じゃあ結論出ました もうマンション買いましょう とはならなかったのよね そうなんです 俺はそれでも賃貸を選んでしまったんです その最大の理由はリスク回避なのよ ここ3ヶ月の間に結婚引っ越し出産っていうイベントが重なってんのよ これどうでしょう この段階でこの先10年20年離婚しないと確信を持てますか 俺は無理 短期間で離婚する可能性がある 生活が激変する可能性がある そしてもしも万が一1年で離婚してしまった場合 俺にはマンションとローンだけが残ることになるのよね びっくりするよね むっちゃ広い むっちゃ広いね 使い道ない だからあまりにも時期焦燥すぎると 確実に持ち家の方がお得なのは分かった でもリスク分散をするための投資として賃料年間100万円ぐらいかかってしまうけど その価値はあるのかなというのが今回の俺の判断になります で、ここまででもう結構頭ぐちゃぐちゃになってると思うんやけど めちゃくちゃありがたいお言葉あるから 聞いて あのアパ社長 ホテルを何軒も何軒も保有する億万長者のアパ社長のありがたい言葉 こちらとなっております 家を買わないなんて王やさんのお財布にお金を入れるために働いているようなものよ 不快ね 身にしみるね 俺ねもう感銘を受けたこの言葉に ほんまやなって 人のために働いてる場合じゃないなって お金を入れてもらってる側の人の言葉重いよ そんなアパ社長の名言をもう一つご紹介して差し上げ捕まっつりたい 自分が欲しい時に家を買う限りお金は貯まらないよ これがアパ社長 これがアパ社長 もう家賃に悩んでる人の答えがすべてここに詰まってる グーの音も出ないです で、俺の中のアパ社長に感謝した そうなのよ何でもそうではあるんやけど 判断を急ぐのは失敗の典型例なのよ 全然相場がわからないのに急いで買ってしまうということは 40万円のiPhoneを捕まされることに等しいんじゃないんですか つまりまずはそれが急ぎすぎなのかどうか そして価格が高すぎるのかどうかの判断ができるようになる 相場の理解から入るべきじゃないんですか ということで俺の場合は 安定するまでは賃貸が無難なのかなと 俺の結婚生活が問題なく続くなら 2人目3人目が順調に生まれるなら 嫁姑の関係が問題ないなら 妻が奈良に耐えられるなら 持ち家を買ってしまってもいいのかなと それまでは動ける体制を維持するべきなんじゃないのか ということで賃貸を選びました でも真剣に悩んだ経験っていうのは必ず糧になります 大丈夫です このね同じ結論でも全然重みが違うのよ えー賃貸の方が安くていいじゃんみんなでシャメとろー みたいな感じではないのよ 住宅ローン減税を使い年齢は1%で35年ローンを組んで って考えた糧は次回に必ず生きてきます だから次回に備える ただし不動産は買い時であるということもまた間違いない事実なんです インフレ物価が上がるということは不動産価格上がるでしょう 金利上がってきているということは不動産価格上がるでしょう 海外資本日本に入ってきているということは不動産価格上がるでしょう でも逆に南海トラフ不動産価格下がります だから長期で見ると確実に上がるんやけどここで1回下がるから 今はそこに向けて現金を貯める段階なのかなという結論 まあ不謹慎やけどねでも事実なのよ つまり今の俺が一番重要視すべきはこの南海トラフで生き延びること 死んだら買えへんからね生きて買う側になりたいよね 死んだら終わり死んだら終わり精一杯精に執着していきましょう という結論で終わりたいと思います このチャンネルではこんな感じで今後もガジットと生活改善情報を発信していくので この動画が良かったなと思ってもらえれば グッドボタンとチャンネル登録お願いします あとガジマガっていうブログも運営をしていて こちらも3日に1回更新をしているのでチェックしていただけるとありがたいです あと書籍無駄の省き方出てます買ってください ツイッターやってますフォローお願いします 長らくご視聴いただきありがとうございました それではまたお会いしましょうバイバイ

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